【自己紹介】外科医aruと外科医あるあるについて
ブログ:外科あるある https://gekaiaruaru.com
外科医aruと申します。自己紹介させていただきます。
旧帝大医学部卒業後、田舎の忙しい基幹病院で研修医として就職。そのまま外科医となり、2度の転勤を経験。最新のロボット手術にも携わり、手術執刀経験は500件超え。夜間緊急手術も大好きなバリバリの外科医でした。
「王道」の外科医の仕事は大好きでした。
しかし、「王道」勤務医を取り巻く環境の悪さに嫌気がさし、脱医局、転職しました。
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労働環境の悪さと保険医療の将来性のなさいうネガティブな背景で転職を決意したのもありました。
しかし、新しいことに挑戦したいという気持ちもずっともっていたため、どちらかというとポジティブな転職でした。
いざ、転職をしてみて感じたことは、多くの勤務医は転職する事でより幸せになれるのではないかということでした。
ネガティブな理由だけで転職しても、それで良いのではないかということです。
「王道」だからとなんとなく医局に所属して勤務医を続けいている医師はまず「転職の検討」をおすすめします。
ぜひブログを訪れてみてください!!
何かを決断する時は徹底的に調べ上げないと気が済まず、また、合理主義者であることは自他共に認める筆者の性質です。
ブログもその特性が強く、徹底リサーチ後の情報を提供し、その後の読者の方々が合理的に行動できるようサポートできるような内容になっています。
「王道」たる医局勤務医を辞める医師がどのような思考のプロセスを辿るのか、誰にでもわかるように記事を書いています。
ブログは医療関係者ではなくても理解していただけるように書いています。
「王道」勤務医を辞めようと思った時、周囲の理解を得るのが難しいことがあると思いますが、ブログの記事を見せる(同僚医師、医療関係者ではない家族など)ことで転職を応援してもらえるようになる、そんな内容を心がけています。
現状の環境に少しでもご不満のある先生は一度ブログを訪れてみてください。共感いただける内容の記事が多いはずです。
もちろん、その名の通り外科医のあるあるについても発信しています。
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