【イマーシブシアター感想/ネタバレなし】熱狂!フォルテヴィータ事件簿 byあずさ
2025年1月22日(水)「イマーシブ・フォート東京」に行って、「熱狂!フォルテヴィータ事件簿」を追いかけてきました!
🃏情報参照元
🃏基本情報
タイトル:熱狂!フォルテヴィータ事件簿
種類:イマーシブシアター
人数:特になし
公演時間:「事件」は町のどこかで不定期に発生するため、詳細はHP「ショースケジュール」参照。
その他:年齢制限なし。
🃏「熱狂!フォルテヴィータ事件簿」とは
🃏登場人物
💜感想 byあずさ
多趣味な一般人、あずさです。
趣味はたくさんありますが、1番好きなのはイマーシブシアターです。
今回で10回目のイマーシブ・フォート東京!
さいきん怪しい動きがあると噂の「熱狂!フォルテヴィータ事件簿」と、有料アトラクション「江戸花魁奇譚」がお目当てです。
本記事は「熱狂!フォルテヴィータ事件簿」について書きます。
今回は、とにかくフォルテヴィータの住民に話を聞いて回りました。
その結果、新たにわかったことがたくさん!
(逆に、混乱することもたくさん!)
ここに、情報整理がてら書き出したかったのですが…
公式ページに「胸の中にそっととどめておいて」とあるので、書けない…
なので、ストーリーの本筋には触れないでおこうと思います。
気を取り直して。
まずは今回お話することができた、フォルテヴィータの住民たち!
あと、エドモンドにどうしても話を聞きたかったのですが…
エドモンドがどこにいるか聞いて回り、
先回りして待ち伏せするも、全然つかまらない…
町で1番忙しい男、エド。
しかし、フォルテヴィータの町をあるいていると、何だか気になる動きを人物が複数名…
今まで私は公式ページで「フォルテヴィータの住民」と紹介されている人物だけを追っていましたが…
話を聞くと…何だか変なことを言っている…
そうか、町にいる人は、全員「住民」なんだ…
何と私は視野が狭かったのか…
まだ、「真相」には辿り着けていませんが、私の中の仮説が、少し肉付けされました。
忘れもしない2024年4月26日
「熱狂!フォルテヴィータ事件簿」が始まった日。
それまでのイマーシブ・フォート東京も、私にとって十分魅力的な場所でしたが、フォルテヴィータ事件簿が始まって、フォルテヴィータの町に、人と活気が溢れました。
指の先、足の先、体の隅から隅まで血が通ったような感覚になり、鳥肌が立ちました。あぁ、ここって、こういう場所だったんだ。町があって、生活があって、そこで生きている住民がいて!町の中はいつも賑やかで、いつもどこかで何かが起きていて。住民たちは誰にでも優しくて、私たち観光客もすぐフォルテヴィータが大好きになっちゃう!
フォルテヴィータにいると、笑顔に溢れていて、ただただ楽しくて、いつもふわふわ夢の中のよう。
…しかし、回を重ね、住民と話し、住民の行く先を追い、町の一部を探索し、町の中の掲示物を見たりしているうちに…
何だか、おかしい… 辻褄が合っていないような…
ドタバタ楽しいだけの町じゃ、なさそう…
極めつけはこの動画…
…私たちに残された時間は、どれくらいあるのでしょうか。
いちイマーシブシアターファンとして、4月26日に受けた衝撃は絶対に忘れないし、誇りに思っています。
大好きです、フォルテヴィータ!
まだまだ一緒に歩みたいよ、フォルテヴィータ!
次回は「江戸花魁奇譚」について書きます!
今後も参加したイベントの感想を投稿します!
お楽しみに!