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【マダミス感想/ネタバレなし】燻む輝きの果てに byあずさ

2025年2月2日(日)14:00回「燻む輝きの果てに」に参加してきました!


💎情報参照元

💎基本情報

タイトル:燻む輝きの果てに
種類:店舗型
人数:計8人(男性キャラ7名・女性キャラ1名)
公演時間:240分
ゲームマスター:必須

💎イントロダクション

【正義と対するは、また別の正義なりや】

「女王陛下と国民のために忠誠を誓う」 女王立学園は、女王が設置した全寮制の男子校である。
18~22歳の貴族子息が女王陛下と国民に尽くすため、己が正義のため、研鑽に励んでいる。

寮は5つ。 それぞれに自治が認められ、また「安寧」「繁栄」「規律」「友愛」「自由」という美しき信条を掲げている。

今朝、1人の生徒が死体となって発見された。 彼の死の背後で見え隠れする事件の真相は何なのだろうか。 宝石たちの美しき輝きの果て、彼らは『正義』を語るのであった。

https://gold-grace.jp/kuyumu.html

💎キャラクター

非公開。

💜感想 byあずさ

多趣味な一般人、あずさです。
2024年秋からマダミスを始めて、本作で18作品目となります。

同卓させていただいた皆さんに、オススメのマダミスを教えていただいています。
「燻む輝きの果てに」は、その中の一つ!
1月1月に予約して、立卓するかヒヤヒヤしていました。

開催確定の連絡をいただき、一安心。
会場の「ふくぶくろ」へ。初めて来ました!

発見!ふくぶくろ!

参加者が揃い、GMのセントさんから説明やキャラクター紹介を聞き、いざ、HO選び。
ここで指差し方式orGM配役で投票になり、「GM配役」になりました。私はGM配役は初めてでした。GMセントさんから、アンケートがあり、配役が決まりました。
私は「パメラ夫人」でした。
そんな予感はしていましたが、今回はやりたいキャラクターがあったので、そっかぁ~というのが正直な感想です。

いざ、公演開始!

カラフル!

密談に次ぐ密談…
息継ぐ間もなく公演終了…!

公演前にあらすじを読んだ際は「女王陛下と国民、貴族、全寮制の男子校、生徒の死体…ほ~ん…」って感じでしたが…
もう!全然!こんなもんではない!
ネタバレになるので書きませんが、もっと深くて広かったです!

この内容を、たった4時間で終わらせてしまうなんて
もう…「もったいない」

私たちの卓は、過去一レベルで密談が多かったそうで、全体会議がほぼ無く、全く交流が無かったキャラクターが複数名いました。
公演が終わった今となると、「もっと話したかったなぁ~」などと思いますが、実際公演中は、会話するのが本当にしんどかった…。
ずっと、「正義とは」が付きまとう
話したいことはあるが、「これは、私の正義なのか…?」が過ぎり、口を噤む…を、繰り返す。
どうにか無理やり、口から言葉を捻り出すんですが、発した後に、本当に良かったのかなって不安になるを繰り返し。初めて、HOを持つ手が震えました。
このシナリオ… 気軽に好きとか言えない… なんなら苦手ですらあるかもしれない… でも、ずっと頭の中を占拠している。なんなんだ、これは一体…。

マダミスを始めて、「正義とは」を考える機会が格段に増えました。マダミスを続ける限り、このしんどさから抜けることはないんだろうな…?

「パメラ夫人」私で良かったのかな。

【余談】むかし、隙あらば通っていた男子校カフェ「Edelstein」(エーデルシュタイン)を思い出しました。男子寮、イメージしやすかった…なんなら、懐かしさすらあった…

GMのセントさん、一緒に遊んでいただいた皆さん、ありがとうございました!
また一緒にマダミスしたいです!


今後も参加したイベントの感想を投稿します!
お楽しみに!

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