【マダミス感想/ネタバレなし】罪人は旭蔭に愁う byあずさ
2025年1月21日(火)19:00回「罪人は旭蔭に愁う」に参加してきました!
👮情報参照元
👮基本情報
タイトル:罪人は旭蔭に愁う
種類:店舗型
人数:計7人(男性キャラ4名・女性キャラ3名)
公演時間:210分
ゲームマスター:必須
👮イントロダクション
👮キャラクター
非公開。
💜感想 byあずさ
多趣味な一般人、あずさです。
2024年秋からマダミスを始めて、本作で13作品目となります。
今回の会場は、「ミステリースペース Rabbithole水道橋店」です。
受付をし、会場へ!
GMは小池ウランさん。「5DIVE」「同胞による陪審」に続き、お世話になるのは3作品目です。
参加者が揃い、GMさんから説明やキャラクター紹介を聞き、いざ、HO選び。7名全員警察官です。
今回もいつも通り、「自分自身と年齢の近い・女性キャラクター」が、いい。
となると、「生活安全課 真鍋巡査 女性 34歳」なんですが、刑事課がいいな…と思い、「刑事課 佐伯巡査 女性 27歳」をチョイス。
いざ、公演開始!
ここでイントロダクションを振り返り。
楽しいポイント① 「取調べ」で情報収集!
我々7名は全員警察官であり、容疑者候補です。
各々が怪しくて、何かを隠している。
そこで「取調べ」をすることで、情報収集をします。
私は最初何を取り調べたらいいの?と、戸惑いましたが、いざ始まると、あれもこれも気になる!となり、どんどん「取調べ」しました。
情報を元に推理をするので、効率良くたくさんの情報を集められたら良いのですが、取調べにもルールがあって…
ネタバレになるのでここまでにしておきます。
これから参加される方、「取調べ」頑張ってください!
楽しいポイント② アイテムで没入感UP!
全員に衣装がありました!嬉しい~!
本当に警察官になった気分。
他にもアイテムが…
…これもネタバレになるので、ここまでにしておきます。
本作は、7人全員が容疑者候補で、自分が容疑者と指名されたくない。また、それぞれ過去に何かあって、それも隠し通したい。でも、容疑者なり、他のキャラクターの過去の事件は明らかにしたい。
「取調べ」という特殊な手段で情報を集めるので、やっとこさ手に入れた情報が、何なのかもわからなかったり、また自分にとって情報が有益か不利益かも、すぐ判断できない。なので、私は情報を開示するか・しないかをすごい悩みました。その駆け引きがヒリヒリして、すごく楽しかったです!
過去の事件がわかればわかるほど、7人それぞれの人間性や想いも伝わってきて…
何だよそれ…悲しい…辛い…気持ちがジェットコースターでした。
この体験は、ドラマでした。7人で、刑事ドラマを作り上げました。
GMの小池ウランさん、一緒に遊んでいただいた皆さん、ありがとうございました!
また一緒にマダミスしたいです!
今後も参加したイベントの感想を投稿します!
お楽しみに!