バングラデシュの詩②
ダッカの旧市街へ。カオス、アメ横が永遠に続く感じで地図もない。掘建小屋ばかりが延々と続く。どこがどこなのか分からない。私は現地の同行者といるのに、怖くなってすぐに抜け出した。観光客にはハードルが高すぎる。
ここで、はい解散と言われたら間違いなく迷子、かつ死ぬなと身体が反応する。あまり見応えのあるものはないが、この雰囲気は全くの未知のものだった。
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