明るい夜に出かけた
舞台「明るい夜に出かけて」
本日無事に初日の幕があきましたね!おめでとうございます㊗️
約1ヶ月無事に駆け抜けられるよう切に願っております。
時は経ち本日2023/04/10
昨日明るい夜に出かけて千穐楽を迎えました
内容についての感想やこんのくんの演技に関する感想もたくさんたくさんあるのですが、
キリがないので今回はざっくりといま抱いている感想感情を文字に起こしていきたいと思います。
3/12から始まり約1ヶ月本当にお疲れ様でした!
1か月間ずっとずーっと楽しかった
今野くんの初単独主演舞台
明るい夜に出かけて
に足を運んだのはそれがきっかけだったけど
初日を観劇したその日から
(今野大輝くん演じる)富山も(伊東蒼ちゃん演じる)佐古田もキャラクターみんなが
わたしにとって愛おしい存在になって
座組の空気感が温かくて大好きで。
いまはもうあの空気感を味わえない喪失感に包まれております。
今野くんは生きてればいつか会えるけど
富山くんは佐古田はもう会えないかもしれない(というかほぼ確で会えないですよね…)とか思うと辛すぎて、仕事に対するやる気が飛んでっちゃいました
明日からはちゃんと働きます。
おなじことずっと繰り返しちゃうんですけど
ほんとうにほんとうに温かくて
こんのくんが大千穐楽の挨拶で
「本当にぼくは仕事にも人にも恵まれてついてるなって、持ってるなって」
って言ってた(ニュアンスです)んですけど
それを聞けて本当に嬉しかったです。
作品にも共演者さんにもスタッフさんにも恵まれてるなぁ〜ってのはいちファンとしてもちろん感じていたけど、それはあくまでもこちら側が勝手に感じ取るものでしかないので
本人もそう感じとれる現場であったことが嬉しいです。
東京初日の「えーと」を100回くらい繰り返したぎこちない挨拶や客席からの拍手に対して見せてくれた満足気な表情(いい表情でした)
東京千穐楽のやりきったて目が潤んだ表情、スタオベに対して「おおっ」ってなったあとの笑顔、泣いちゃってる蒼ちゃんに向けた頼もしい表情
どれもどれも大切
東京公演の2週間でどんどん緊張が解けて表情が柔らかくなっていく姿を見ているの楽しかったし幸せでした。
大阪公演は、東京の2週間を通じて慣れてきて空気感も出来上がってるけどまだ高崎公演もあるってことで「まだまだがんばるぞー!」な感じでカテコ挨拶は初日も千穐楽もただただ楽しかった!!!
そして高崎
最後の富山と佐古田のシーンで「E. T. 」を佐古田(蒼ちゃん)に求められてやったときの笑顔がとても良くて、あの時のふたりは一生忘れたくないなって心の底から思います。
そして、カテコの間ずっと座長として話を回して頼もしかったです。
「またみなさんが(拍手で)呼んでくれると思うから〜」といったり、「(鳴り止まない拍手に対して)ありがとうございます!うれしくて出てきちゃいました!」って言ったり。
初日に声を震わせながら「えーと」を死ぬほど繰り返してた人とは思えないくらいのびのび堂々としてて、とてもよい日々だったんだなぁと改めて感じました。
かっこよかったよ!こんのくん!!!
各会場の千穐楽で「またこんな夜があるといい」
ってセリフ(劇中で富山くんが希望を見つけた時に言うセリフ)を聞いた時、ほんとうにあるといいなと心底思いました。
各会場千穐楽が夜公演だったのもこんのくん「持ってる」ね。
好きな男の子の初めての単独主演舞台
それに付随して、好きな男の子の初めての単独オールナイトニッポンパーソナリティ
わたしにとってもはじめてが沢山ありました。
発表されてから終わるまでずっとずっと楽しかった!
たくさんのワクワクをありがとう。幸せな気持ちをありがとう。
明るい夜に出かけられて幸せでした
またいつか富山くんに、佐古田に、明るい夜に出かけてに出てくるみんなに会いたいな
また、あんな夜があるといい。