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Pardot ✗ LWCで、ニーズがありそうなプロスペクトをあぶり出す

この辺に書いた奴の続きです。

↑ここまでは、Pardotの生データをそのまま使ってみましたという実装なのですが、これだと、その瞬間の点でデータを見るのには役立つのですが、ある期間を積分したようなデータは取れません。それをやるためには集計が必要になるからです。

ということで、今回は、ある特定の期間のPardotに溜まっていたアクセスログから、ニーズがありそうなプロスペクトをあぶり出してみましょうというチャレンジをしてみました。

完成したLWCはこちら

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・今年度の提案金額無し
・企業の人
・キーマン(肩書みて判定)

がデフォルトで表示されるようになっています。

LWCの良いところ

これに尽きるのですが、開発が本当に楽になりました。

ボタンでフィルタ作ったりみたいなのがあっという間に実装できます。

今回のチャレンジ

Lightning Datatableを使ってみた!

Objectも項目に入れられると良いですが、今の所そんな機能は無いので、ラベルと、リンク先URLをレコードにもつ必要があります。

noteにはこれまでの経験を綴っていこうかと思います。サポートによって思い出すモチベーションが上がるかもしれない。いや、上がるはずです。