SalesforceのタイムラインアプリをLWCにしてあらゆる場所に設置してみた
とても便利な代物を作りましたという話を前回しました。
ただ、実装がVisualforceになっていたので、ほしい場所に設置出来なかったり、モバイルアプリから見れなかったりと不便さを感じていたこともあり、LWCにして実装し直しました。
慣れない開発だったので色々ハマって時間がかかってしまいました。
LWCにして、
リード/取引先責任者/取引先/リバネスID/ホームページ
の5箇所に設置してみました。
取引先ページで開くと、取引先に所属する人全員のアクティビティが一覧できます。
個人のページ(リード/取引先責任者/リバネスID)に行けば、その個人のアクティビティのみに絞られます。
もちろんモバイルアプリにも対応しています。
フロントエンド側の実装が一通り終わりましたので、次はこのデータをAIに喰わせて何かを導き出すというフェーズに入れそうです。めでたしめでたし。
しかしLWCむずすぎませんか。モダンではあると思うけど敷居が高いわ…。
noteにはこれまでの経験を綴っていこうかと思います。サポートによって思い出すモチベーションが上がるかもしれない。いや、上がるはずです。