中国の銀行で口座を開くための「指差しシート」

【2018.10.27 追記】
これまで「指差しシート」をご購入いただいたみなさま、ありがとうございました。残念なことに、規制の強化によってビザを持たない旅行者が中国で口座開設することはだんだんと困難になり、最近ではほとんど不可能という状況になってしまいました。
つきましては、この「指差しシート」の販売も中止したいと思います。スクリプトについては引き続き以下が参考になると思います。
https://note.mu/geek_chainese/n/n1df9cf539dbb
今後とも日本Geek中文学会の活動にご期待ください。
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「話題のキャッシュレス生活を実際に中国で体験してみたい!」というニーズが高まっています。外国人が中国で口座を持たずにWechatPayなどを使う方法もありますが、やはり本当の便利さを体感するには銀行口座と紐付けたいですね。ただ、やり取りは基本的に中国語。英語でのやり取りの場合、かなり時間を要することもあるようです。

そこで!中国の銀行で口座を開設する際の手助けになる「指差しシート」を作りました。以下の「口座開設までの流れ」も合わせてご覧の上、ぜひご活用ください。

なお、このシートは私たちの活動に対する評価指針としたく、「投げ銭」方式にさせていただきます。有料となりますが、これで確実に中国で口座が開けると保証するものではありません。ご理解の上、ご利用ください。

【口座開設までの流れ】

<声かけ>銀行に行ったらまず行員の誰かに声をかけましょう。受付カウンターがあればそこで、ない場合でも大抵フロアに行員さんがいます。

<申し込み>口座を開きたい旨を伝えると、必要書類が揃っているか確認されます。

<手続き>申込書が必要な場合と不要な場合があるようなので確認しましょう。その後、携帯電話による本人認証やパスワードの設定を行います。

<確認・お願い>無事開設が完了したら、ネットバンキングの設定やWechatPayとの紐づけなどもその場で済ませてしまいましょう。だいたいどこの銀行でも行員さんが手伝ってくれます。


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