整理@2023年1月末

ネタ・ラヴィ来たぜー!

ということで、クリスマスにラヴィを語っていたアカウントはあちらです。

さて。

前回からあんまり変わらないんですが、もう一回整理しようかと思います。

いや、ホントあんまり変わらないんですけどね。なぜ書くのかっていうと…たのしいから…ですよ。それ以外に何かあるのかい。

前回からの比較で、事情が異なる部分としては、本当に1-4-3-3系をやりそうって点くらいでしょう。これに関連して、宇佐美がIH10のようだとか、食野兄が左WGらしいぞとか、報道にも出てきました。これに応じて、若干、整理し直します。

FW部門

前回との比較で、坂本、高橋、南野OUT。また、報道からは、鈴木のCFW起用が報じられています。

CFW:ジェバリ、鈴木
左WG:食野、福田
右WG:杉山、山見、中村

別メニュ調整中のようなので、塚元は、省いてみました。山見は左WG候補でもあるかもしれませんね。中村はIH10-8での起用を模索されているようです。

正直に言うと、(宇佐美をIH10で起用する前提では)左WGがもう一枚欲しいと思います。ジェバリを左WGで起用し、CFWにボックスストライカを一枚…というのが最もしっくり来るんですけどねぇ。

左WGでもう一枚の場合は、守備は多少できなくても良い、右WGもできるとなお良し…で、具体的にはシウバみたいなの…なんですが、運動量の豊富さで福田がポジションを掴むと面白そうとも思うところです。

たとえば、左SBに江川またはディエゴを起用し、ボトムを3バックに変化させる、と同時に、左WGがWB化する、といった運用であれば、福田の特性が活きます。

ミスを恐れるあまり、CB2/GK1では縦に差し込めない状態から、CB3/GK1に変更することでどうにか機能させた時期(ツネさん)もありますし、ビルドアップが機能しなかった場合は、十分に考えられる選択肢かと思います。

MF部門

IH10:宇佐美、倉田、アラーノ
IH8:ラヴィ、ダワン、山本(ゆ)、石毛
ANC6:奥野、山本(り)

山本(ゆ)と石毛とを8に入れてみましたが、両名とも、8-10系かな。宇佐美を左WGに回し、山本(ゆ)または石毛のIH10起用もあると思います。相変わらず、アラーノのポジションは不明です。

ダワンはANC6での練習をしているようですが、8をやるうえで、流れの中で6役もできないと困るという意味での練習かと思います。来日当初は6役を問題なくできていたんですが、なぜか、できなくなっちゃいましたからね…復習です。

報道では、ラヴィはアンカー起用での構想とのことです。その構想を話したのは、強化に関わっている方でしょうね。

強化部の思惑を推測すると、ラヴィもダワンも6で獲得した…んだろうなーと思います。ラヴィは3年+オプション1年の契約期間に対し、ダワンは1年の単年契約と報じられています。ラヴィが獲れなかった場合に備えて、ダワンと単年契約を結んでおいた、すなわち、ダワンはラヴィの控え、という構想でしょう(飽くまで推測)。

しかし、個人的には、ラヴィもダワンも、8だと思います。正確には、(齊藤未月と同じく)自制することで6もできる本職8、といったところです。6で起用するうえで気になっている点としては、攻守とも、ポジションを捨てて動く頻度が高い点と、6としての制約を課すにはあまりにも攻撃性能及び単独でのボール奪取力が高すぎるって点ですね。

って、公言しておくと、外したときに恥ずかしいんですが…ここは一丁張っておきます(賭博場開帳)

DF部門

左SB:黒川、藤春、柳澤
左CB:江川、ディエゴ
右CB:三浦、佐藤、福岡
右SB:半田、高尾

柳澤がアンカーをやっていた!というのが、ちょっとした話題になっていました。彼は、アマチュア時代、DMFをやってましたし、アンカー起用が無いとは言い切れないとは思います。ボディアングルやポジショニング等の問題はあるにせよ、技術的にはできます。仕込みに掛かる時間は問題になりますけどね。

ただ、その時期、山本(り)が別メニュ調整だったようなので、数合わせ的な意味もあるかもしれません。とは言え、SBのIH化を行う際に、この経験で感覚を戻せれば、プラスになるかもしれません。

GK部門

東口、谷、一森、石川

これホントどうすんの…って思いますねぇ…3人怪我で離脱しても大丈夫(大丈夫ではない)

てなところです。

宇佐美・ジェバリの2トップ、食野IH10・奥野ANC6・ラヴィIH8・杉山SMFの変則MF4、黒川WB・江川HV・三浦CB・半田HVの変則DF4、みたいな変態的なのも妄想しちゃいますが(それ1-3-5-2だな?)、めんどくさくなったので終わりにします。

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