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最近まで夜分遅くにを野暮遅くって思ってたねんやさいかいに

やあ、僕オガジ。


今回も転載してまお。


第二弾!2018年11月に大学の学祭期間の一週間と自主休校を二日?して旅行してきた時の感想を転載いたす。

目的としては、ゾウ乗りの免許取得とコムローイのランタン祭り。


投稿が三つに渡って長文載せてたやあつ。
どうしよ、noteも三つに分けたらnoteの題名を消費できるけど、今回は一気やってまおう。

タイ行ってき
やっとの海外で心めちゃ踊った。ほんまに当たり前が当たり前じゃないのがわかる非日常。日本やったらアウトやで、っていうのが大量にある。ああいう理不尽な環境大好き。笑ってまう。ほんまにおもろくなってまう。
そして人たちに気合とパワーが感じられる。そして宗教というものにちゃんと触れ合えた気もする。とくに中国人のどこに行ってもチャイナタウンを作る中国人の多さとコミュニティの強さも感じられた。観光客に対する考え方や魅せ方、金の稼ぎ方も見れた。ものの値段に対する感覚が変わった。値段てどうやって決められているのでしょうか。タクシーやトゥクトゥクで移動する際は値段交渉してから乗っていくって経済学的になんとかいう専門用語がありそうな体験もできた。
いろんな寺院にいってきた。仏教のみならず、タイにはヒンドゥー教の寺院もあった。俺には全くわからん違いやった。しかし信仰している人は美しく見えるもんやな。しっかりと涅槃像も抑えられた。しっかりとタイパンツも買わされた。そしてしっかりと水上マーケットでぼったくられた。豪華なタイの寺院もいいねんけど、質素で美しい落ち着きのある日本の寺院がますます好きになった。
チェンマイで泊まったホテルでは、部屋の電気が何度も止まるので2回目からは自分たちで直しにいくという日本では感じられない不便を体験できた。みんなと同じ料金を払って電気が止まるサービスを受けられた。同じくチェンマイではレンタルバイクで観光もしたが、旅行先の自分たちで交通手段を持つ楽さは半端なかった。そして海外で人生初のバイク運転した。
そして初めて飛行機の乗り継ぎのトランジットで空港の外へ出た。ベトナムもしっかり入国してしもた。有名な池を見て、名残惜しいのはフォーを食べられへんかったこと。

タイの右目玉イベント
象使いの教習所に行ってきて、象使いの免許取ってきた
象使いは背中の椅子には乗らず、首元に乗り象を操る。結構揺れて体幹を使うんだよ。
なかなか言うこと聞いてくれなかったタイヤーが私の相棒。
バイ、ベン、ハウと言い操り、体をしっかり洗い、えさも作ってあげてスキンシップを取った。
すごいよ、ペットボトル落としてもうたら、勝手に拾ってくれる、優しさの塊。汗腺は爪と目の辺りしかなくて、体温を下げるために水浴びが好きやねんて。理由可愛い。
免許の記念撮影の際には鼻で巻きついてくれてものすごい可愛かった。お見送りの際には鼻で挨拶してきてくれてまた可愛かった。
免許、ユニフォーム、帽子、安らぎをもらえましたとさ、
4枚目の慎也の写真結構すき
#めでたしめでたし 象使いのことはMahoutて言うらしい
即ち、 #MahoutOkaji

今度はタイの左目玉イベントを
タイの最後はランタンに願いを乗せてあげるコムローイ祭りへ
ラプンツェルのあのシーンのモデルになった祭り。周りの人ラプンツェル言うても全然ピンとこうへんかったしな。このために大学を三日間自主休講したと言っても過言ではない
せっかくこの時期にタイに行くなんて人生に一回あるかわからんてことでこの旅行を組み立てた
当日は5時くらいからちょっとずつ上げ始めたりして、街から見えてすんごい心踊った。一番多くあがる会場にバイクで向かってた。したら祭り仕様の道で遠回りさせられた。そしたらもうすぐ着くってとこで一気に上がり出して、心の底から待てぇぇ!て声が出てもうた。
着いても散策してへんしどういうのがあるんか、どっから見れるんかもわからんかって、せっかく一斉にあがってるランタンをゆっくり見れへんかった。じゃあ祭りの屋台みたいにランタンが売られてて、普通に買って記念にあげてもた
こんだけのランタンが願いのせてあがるって素敵やん、競馬場の観覧者の願いとは美しさが雲泥の差。どんな願いもランタンやったらゲスさゼロ。俺の願いは世界征服。やなしに、世界平和
#みんなの願いもランタンにのせて


もう多いよな。見返したら、それだけでお腹いっぱいやんな。やし俺も見返してもいいひん。

てなわけでこれにて終了。ほな。また。


2021.1.27


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