Twitterのコミュニティ機能
どうやらTwitterがまた新しい機能を追加したらしい。
その名も「コミュニティ」その名の通り、人々が集える機能だ。
明らかにFacebookのグループ機能を意識していると思われる。
Twitterの比較的優位性を保てるところはやはり「実名制」という縛りが無い所だろうと思う。日本では特に「匿名性」と共にネットの世界が発展してきた色が濃いのでこの傾向は特に強いだろうと思う。
と、書き始めたらものすごく脱線しかけたので本題に戻りましょう。
まだ、僕自身は作っていないのでちょっとよく分かっていない所もありますが、分かっている範囲だけでもその機能を紹介しましょう。
1.投稿先が選べる。
これまで通り、オープンなTwitterのタイムラインに投稿することも出来ますが、投稿先にコミュニティを選ぶことも出来ます。
2.モデレータを指定して管理できる
やはり「コミュニティ」の管理というのは人数によっては「手間の掛かる仕事」となるので複数人「管理者」を選べるようです。
実はこの機能が出来る前に似たような機能はありました。DMをグループ内で共有できる機能です。いくつか僕も入っていましたが、そういや最近とんと投稿が飛んでこない。ちょっとマイナーな機能だったかな。
文章だけだと少し分かりにくいかも、なので下記に参考画像貼っておきます。