道端にある休憩スペース

バリ島の大通りから一歩入り、地元の人が使いそうな、のどかな住宅地のメインロードに、よく木と藁で作られた、日本でいう茅葺き屋根下のような雰囲気漂う休憩スペースがあります。

農作地が広がる田園風景をみようと、先ほどウブドの中心部から離れてなのですが1時間ほどバイクで散策していると突如バリ島名物のスコールに見回れました。

このスコールですが、本当に突如きますので、いつ来ても良いように構えてなければなりません。この時はポツポツ降り始めてから約20秒後で写真のような状況😖
ポツポツ降ってきたときに、たまたま前に
ガゼボがあったので逃げ込みました。

すぐに止むかなと思ったら、次第にもっと強くなり30分経過してこの有り様。

日本では大きめの公園に、こういったガゼボのような休憩スペースあったりしますが、道路脇には中々ないですよね。この余白というか、パブリックなスペースがある所がバリ島の魅力の一つでもあります。住民が地元の人が休憩する憩いの場として、そして旅人の休憩スペースとして設置したのでしょう。

1時間経過しましたが、まだ止む気配はありません。まぁ特に今日は、急ぎでやらないといけない予定もないので止むまで、スマホでYoutubeみたり、昼寝したりでまったり過ごしたいと思います~。夜だったら、ここで野宿確定だったかもしれませんね~。1年中暖かいので、ここで夜を明かしても特に致命的なことにはなりません。よくスリにあったり、集団でギャングに囲まれたりしないの?って言われるのですが、バリ島でそんなことしたら
直ぐに噂が広まっちゃうので、そういう変な集団は基本的に居ないと考えて良いと思います。また、お金が無くとも暮らそうと思えば、何とか暮らせる社会(親戚や近所の人が食べ物くれたりする)なので財布奪おうなんて考え方にならないということです。最近の外国人は基本的にクレカ決済で時々ATMキャッシングで少額現金を引き出すってスタイルの方が多く、それも現地の人は知ってるので、現金目当てに襲おうとしないって事でしょうね。
まぁ確かに女性であればまた別なのかもしれませんが、少なくとも私は身の危険を感じたことは10年間居て1度もありませんので、全然大丈夫だと思います~。一応リュックに鍵をかけて寝ようかと思います~。止むかな~と思ったら止まず文を書き終えてしまいました(笑)
それでは、雨止むまで昼寝します。おやすみなさい…🥱


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