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独自のこだわり
著作.岩満陽平
悪魔を悪くは捉えない。
悪魔を恐れて何も考えないとか言ってたら
俺の人生がなんにも進まないわけだ。
研究材料としてもかなり頼ってるわけなのだ。
罰が当たってもしょーがない、明日を快適に過ごす上での研究材料なんだ。
凶悪犯を悪くは捉えない。
僕にとっては、かなり、人生の指針なところがある。
これを考えたら罰が当たるとか言われてもしょーがない。
これがあるから明日を快適に過ごすことができる。
地獄を悪くは捉えない。
僕にとって、これもまた一つの研究材料なのだ。
じゃなければ明日を快適に生きれない。
罰が当たるとか言われてもしょーがない、僕にとってこの考えをもとに生きてるんだ。
欲を悪くは捉えない。
これは僕にとって一番大切なものだ。
欲があるから頑張れる、それをだらしないとか、言われてもしょーがない。
これがあるから明日を快適に生きることができる。
愚か者を悪くは捉えない。
僕は、愚か者だ、そんな綺麗事なんて言わない。
愚か者でいい、僕はしぬまで愚か者だ。
煩悩を悪くは捉えない。
人間、煩悩があるから、ちゃんと日常を送ることができてる。
煩悩が強いからと、それは良いことだ。
愚か者として生きて何が悪い、俺はしぬまで愚か者だ。