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AI英会話アプリ開始11か月

AI英会話アプリ(スピークバディ)の利用を始めて
約11か月が経ちました。


マンスリースピーキングテスト結果

さっそく今年最後、12月の
マンスリースピーキングテストの
結果報告から。

日常英会話版

2024年12月マンスリースピーキングテスト
日常英会話版 結果


昨年12月→3月→6月→8月→11月→12月
レベルLv.5→Lv.6→Lv.7→Lv.8→Lv.8→Lv.8
総合評43→53→61→74→75→75
語彙 24→51→70→74→91→83
文法 48→51→48→88→86→83
流暢さ38→41→42→40→43→45
発音 60→70→83→88→78→88

今年最後の日常会話版テストの結果は、
レベル8で、先月の結果をキープと言う、
うれしい結果で終わりました。

今回の特徴は、流暢さ以外の評価が
ほぼ同じだったこと。

つまりは、3分野は順調に伸びていて
それらが出そろったということは、
それらをスムーズにアウトプットできる力
(流暢さ)をジリジリ伸ばしていけば、
スピーキングに関しては伸びる
ということだと思います。

それに必要なのはいわゆる「英語脳」
だと思うので、やはり、
自分の行動や周囲の状況などを
実況中継する独り言練習を
生活の中に取り入れて習慣化することが
今の私には必要なことだということです。

ビジネス英会話版

2024年12月マンスリースピーキングテスト
ビジネス英会話版 結果

   10月→11月→12月
レベル Lv.6→ Lv.7 →  Lv.6
総合評 57→ 68  → 53
語彙  56→ 91  → 36
文法  44→ 60  → 44
流暢さ 41→ 42  → 44
発音  88→ 78  → 78

3回目のビジネス英会話版テスト結果は、
レベル6で、先月から1レベルダウンでした。

確かに、全然しゃべれなかった感覚があり、
一番の難点は、その問題のカギになる
単語がいくつかわからなかったことです。

それがネックになって、
文法もグチャグチャになってしまった感じです。

ビジネスシーンで使用される単語は、
日常会話のそれとは違うんだなということ、
また、自分にはそれがまだ備わっていない
という現状が理解できました。

逆に言えば、単語を理解できれば、
日常英会話と同じように考えて
答えられるのではないかと思うので、
語彙力の強化は、様々な場面を想定して
地道につけていくことが大事だということ
だと思います。

そこで、来年は、自分の興味のある分野の
英語の記事を引っ張ってきて、
その意味を解読する過程で
自分がが話したり聞いたりする可能性の高い
語彙の量を増やし、それを音読することで、
英語での文章の作り方を学ぼうと思っています。

移住予定先の公用語も勉強開始

移住予定先が決まってきたので、
いよいよ、移住予定先の
公用語も勉強をじわっと開始しました。

これにもDuolingoを利用していて、
日本語からその言語を学ぶモードは
用意されていないので、
英語でその言語を学んでいます。

その国では、国民のほとんどが
英語を流暢に話せるそうなので、
日常会話には英語を使っていて
全く問題ないそうですが、

永住権を取得するには
公用語を学ぶ必要があり、

また、スーパーマーケットの
表示も公用語だったりする
そうなので、今のうちに
せめて、簡単な挨拶や
買い物で必要となりそうな単語くらいは
学んでおこうと思っています。

来年は…

来年は、英語の語彙力と、
英語脳づくりに力を入れます。

日本でできることはやっておき、
移住先でしかできないことを
思い切りやりたいからです。

私たちの人生には必ず終わりがあり、
いつまで自分の思うように体が動き、
考える力を持ち続けられるかは、
誰にも予測がつきません。

人が人生の終わりに後悔することは、
自分がしたことに対してではなく、
自分がしなかったことなのだそうです。

だからこそ、今を大事にして
どんな結果になっても後悔しないよう、
やりたいことは自分に合う環境で
思い切りやってみます。


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