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AI英会話アプリ開始7か月

オンライン英会話から
AI英会話アプリ(スピークバディ)に乗り換えて
7か月が経ちました。

マンスリースピーキングテスト結果

さっそく、8月の
マンスリースピーキングテストの
結果報告から。

2024年8月マンスリースピーキングテスト結果

    12月→1月→2月→3月→4月→5月→6月→7月→8月
    Lv.5 →Lv.5→Lv.5→Lv.6→Lv.6→Lv.6→Lv.7→Lv.6→Lv.8
総合評価43 →49→48→53→58→58→61→60→74
語彙  24 →30→22→51→54→59→70→60→78
文法  48 →66→66→51→58→61→48→51→88
流暢さ 38 →37→37→41→39→39→42→41→40
発音  60 →61→68→70→81→71→83→86→88

という風に、多少上下しながらも
徐々に成長を感じられる結果になっています。

8月は、初のレベル8という結果で、
今年の目標だったレベル7を上回り、
流暢さが他のスキルの足をひっぱっているのに、
語彙・文法・発音が過去最高記録となっていて
これまでの努力が間違っていなかったとわかり、
踊り狂って喜びました。

6月・7月の結果を受けて変えたこと

6月は、寝起きにテストしたら、結果がレベル5になり、
やり直してのレベル7で、とてもじゃないですが
喜べない結果になっていました。

また、7月は6月のやり直した結果が偽物だったことを
裏付けるような結果になったので、
これは、やり方を変えないとダメだと思いました。

そこで…

英語アプリの利用時間を増やした

主に使っている英語アプリの
Duolingoとスピークバディの
一日あたりの利用時間を増やしました。

これによって、英語を聞き、
英語で文章を組み立て、
実際に発音する回数が増えました。

英単語帳に触れる時間を増やした

マンスリースピーキングテストでは
毎回、語彙力のなさに苦労してきたので、
やはり、単語の量が必要だと思い、
おろそかになりつつあったIELTS英単語帳を
開く時間を増やしました。
(この単語帳には、3500単語収録)

結果、この単語帳を1ページにつき3回ずつ
アプリでネイティブの正しい発音を聞き、
発音しながら意味を確認する作業をして進めて
1周目が終わり、2周目に入ることができました。

それが、今回の語彙ポイントのアップに
繋がったと思います。

英語学習方法の改変

憶えられない単語への対策

単語帳2周目に入って思ったことは、

1周目で覚えられなかった単語は
2周目に入っても、やはりわからない。
という、当たり前のことでした。

そこで、2周目にも関わらず
初見とも思えるほど全く記憶に残っていない単語に
印をつけていき、それらの単語を使った例文を
3つずつチャットGPTに作ってもらい、
ノートに取るということを始めています。

この効果がどう出るか、楽しみです。

英語アプリの見直し

先日、スマホアプリの整理整頓をしました。

その際に、使わなくなってしまった
英語アプリが複数あることに気が付きました。

取っつきやすいDuolingoとスピークバディばかり
利用したのです。

そこで、一つ一つが
何に特化しているアプリかを思い出して、
新しく導入できそうなアプリが無いか、
いくつかを試しに使ってみたりして、
取捨選択をしてみました。

・RedKiwi(シャドーイング)
・EN Vocabulary(単語フラッシュカード)
・LingoClip(歌詞リスニング)

これらのアプリを使う時間を
平日のスケジュールに入れ込むことにしたので
この変化で自分がどう成長していくか楽しみです。

ドラマや映画を英語を意識して視聴する

8月に入って、登場人物が英語で会話する
映画やドラマを意識してみるようにしています。

特に、日常生活を描いたものを選んで
自分も使えるような英語を話す作品を
見るようにしています。

日本語字幕なので、
どこまで効果があるかわかりませんが、
夫と一緒に少しずつ見て、それぞれが気づいた
単語や表現を報告しあいながら見ることで
少しでも英語に慣れていこうと思っています。

次回の英語学習シリーズは…

9月・10月の結果をもとに、
GPTsを使った英語学習についての考察や、
各種英語アプリの効果などを考えてみようと思います。

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