わんだふるぷりきゅあ!ドリームステージ♪@練馬レポート
はじめに
2024年11月2日に、練馬区立練馬文化センターで行われた、わんだふるぷりきゅあ!ドリームステージの午後の部に参加しました。
このイベントは、練馬区立練馬文化センターの大ホール(こぶしホール)で開催されました。ここは、12月12日にハピネスチャージプリキュア!10thファンミーティング(https://anime-precure.com/hpc_10th/)の開催予定地でもあります。
このレポートでは、イベントの情報や雰囲気とともに、会場の様子も伝えたいと思っています。
この記事を元にした動画もYouTubeに投稿してあります。こちらもぜひご覧ください。
https://youtu.be/UAUjVtVDOTE
会場まで
西武線/都営地下鉄練馬駅の北口から徒歩2〜3分でした。この日は雨が降っていましたが、道中の半分ほどは屋根があり、濡れずに進むことができました。
練馬区立練馬文化センターの中にはいくつかのホールがありますが、今回の会場である大ホールは、入ってすぐの階段を登ったところにあります。
物販
ドリームステージの物販は、事前に注文用紙を記入し、それをカウンターで渡す形式をとっています。注文用紙は、事前にインターネットからプリントアウトしたものでも、当日配布されるものでも構いません。
13時10分頃、物販列の最後尾は2階席の入り口付近にありました。私は、注文用紙を記入しながら、そこに並びました。意外にも、列は速く進み、13時20分頃には購入を済ませることができました。
この時、パンフレットを買うと、ハイタッチ券を手に入れることができます。この券が無いと、ステージ後に行われるハイタッチ会に参加できません。また、パンフレットは、ステージの休憩時間やステージ終了直後にも購入することができます。しかし、慌ただしくなってしまうので、開演前のタイミングで購入することをお勧めします。
写真撮影
ドリームステージでは、プリキュアのパネルと一緒に写真撮影を行うことができます。
今回の撮影会場は、建物内ではあるものの、ゲートの外にありました。そのため、ゲートでスタッフさんにチケットを見せ、一度退場しました。再入場は、チケットを見せれば何度でも良いとのことです。
13時25分頃に最後尾に並び、13時30分頃に撮影が完了しました。ひとりあたり15秒くらいの撮影でした。
開演
その後は、ゲートでチケットを提示し、再入場しました。すぐに着席し、開演を待ちました。
私の席は2階の真ん中の島でした。会場内では飲食が禁止でした。ロビーでは、飲み物のみOKでした。
ついに開演!
シナリオ・演出ともに超ハイクオリティでした。特に、変身の演出は大注目です。個人的にツボだったのは、こむぎのおさんぽシーンです。
ストーリーについても、2回目なのに思わず感動して涙が出るくらい素晴らしいものでした。
満席だったこともあり、応援もとても力強いものでした。
また、ところどころに歌を交えたダンスシーンや、手遊びシーンがあり、お子様が飽きないような工夫もバッチリでした。
休憩直後には、撮影可能(SNS投稿不可)のダンスレクチャーがありました。
エンディングでは、ひろプリやデパプリのメンバーも一緒にダンスを踊っていました。
私がドリステでデパプリを見られるのはこれで最後かと思うと、涙が出てきました。
ハイタッチ会
ステージ終了後は、まず、ハイタッチ会に参加しない方から退場しました。ハイタッチ会に参加しない方は、10分ほどで全員退場していました。
ハイタッチ会に参加する場合は、スタッフさんからのアナウンスがあるまで、着席しての待機でした。
私にアナウンスがあったのは、15時50分頃でした。その後、5分ほど列に並び、今度は1階席に着席しました。15分ほど待ったあとで、もう一度列に並びました。そして、5分弱でハイタッチ会に参加できました。
ハイタッチ会では、歩きながらのハイタッチが行われました。鈴鹿莉那さん(ステージ上で、ダンスレクチャーを行ってくださる方https://x.com/suzurina0310)、キュアリリアン、キュアニャミー、キュアフレンディ、キュアワンダフルの順でした。それぞれ10秒程度でした。ここでは、歩きながらの写真撮影が可能でした(SNSへの投稿は不可)。
鈴鹿莉那さんは、コメコメとプレシャスの痛バを褒めてくれました。また、わんぷりの各プリキュアのグッズを持っていったのですが、どの子もとても喜んでくれて、私もとても嬉しかったです。
ハイタッチ会終了時刻は16時15分頃でした。
おわりに
以上が、ドリステ練馬のレポートです。
スムーズな物販・写真撮影、とてもかわいいグッズ、超ハイクオリティなステージ、最高のハイタッチ会と、非常に満足感の高いイベントでした。
応援では、お子様の団結した声が響き渡っていました。私が見た限りでは、大きなお友達が奇声を上げたり奇行に走ったりといったことはなかったように思います。
とても平和で、わんだふるなイベントでした。
皆さんの住んでいるところでも開催されるかもしれないので、ぜひHP(https://hikosen.co.jp/precure_wd/)をチェックしてみてください。
最後に、このようなイベントを運営してくださったスタッフの方々、素晴らしいパフォーマンスを披露してくださった鈴鹿莉那さんとプリキュアたち、そして、ここまで読んでくださった方々とドリステ練馬に関わった全ての方に感謝をして、終わりとさせていただきます。
ありがとうございました!