何かを求めて彷徨う星の詩-amazarashi/スターライト
そんな彼らの現在に繋がるキッカケとなった、宮沢賢治の小説”銀河鉄道の夜”をモチーフにした詩「スターライト」
星が瞬くように音が鳴り始める。夜空で静かに光る音は次第に増え、加速していく。
そして、音は夜空を埋め尽くす。流星群の様に疾走し、圧倒的な光を放ち降り始める。
光が溢れる星の中、駆け抜けていく唄。何かを探して、何かを求めて星降る中を駆けていく。
行き着く先に何があるのか分からない。しかし、ひたすら前へと進んで行く。探し求めるものが星の照らす先にあることを信じ、願い。
本楽曲をベースにした小説作品、ライブ作品--千分の一夜物語「スターライト」と合わせて一層楽曲を楽しむ事が出来ます。http://www.amazarashi.com/starlight/
2nd Full Album 「夕日信仰ヒガシズム」収録楽曲