ランディングページ（LP）の使い方とデザイン実例。内容は賞状デザインサービスについて紹介。
賞状のテンプレートを利用したデザイン制作サービスをスタートしましたので、その内容のランディングページ（LP）を作りました。
今回のサービスを作るきっかけになった思考の流れ、ランディングページ自体の使い方、目的がわかりやすいかなと思い簡単な記事にしました。
記事より先にページを見たいという方はこちらをどうぞ。
（WIXを使用しており、SP版のデザインが少し崩れているのでPC版を推奨しております…）
一般的なCVを強く意識したようなデザインではなく、自分好みですがシンプルなデザインとなっています。また、自分で作っているので日々改善していくことが前提で、まずは完成させることを意識しています。
体制が整っている企業では、GA、ヒートマップなどの情報をもとにどこまでスクロールされているのか、どこが一番見られているのか、CVに繋がるリンクはクリックされているが、その先で離脱が多いなど、細かい部分を分析し、UIやデザイン、構成自体の改善を検討していくかと思われます。
しかし、そこまでやれる体制ではないので・・・
できるところから少しずつ進めていくことになるでしょうね。
ランディングページについて
LPはランディングページ（Landing Page）の略で、一般的には「訪問者が最初に着地するページ」。主な流入は外部のリンク、Web広告、検索エンジンなどで、ユーザーが最初に閲覧するWebページのことを意味している。
特定の商品・サービスの紹介がまとまっており、そのまま問い合わせ、申し込み、購入などのアクションを誘導するWebページ。
きっかけ
賞状テンプレートを使ったデザインサービスの依頼をスムーズにできるようにするため、情報をまとめて説明している専用のWebページを作りたいと思ったためです。
ちなみにこのサービスを簡単に説明すると「デザインを選び、内容を自由に変更してデザイン制作します」という内容なので、これだけ聞いてもよくわからないと思いますので、下記のような項目にわけてなるべく伝わるように工夫しています。
・どんなサービスか
・どんなデザインがあるのか
・どんな流れで依頼するのか
・価格はどのくらいか
・納期はどのくらいか
など
使い方、目的
ランディングページにこのサービスの内容、利用方法、デザインの種類などの情報を提示し、ユーザーが知りたいと思われる情報、こちら側から提示しておきたい情報などを先にまとめることで、不明点を減らしてスムーズにCVに繋げたいと思います。
今回の場合はデザイン依頼をもらうことがCVというふうに考えており、気に入ったデザインを見つけられた人がスムーズに依頼ができるように「ご注文の流れ」というセクションを作り、その中にスプレットシートで「制作依頼シート」を作っています。
制作依頼シートは、要望を記載・共有していただくと、その内容に沿ってこちらですぐに見積書を作って返信ができるようにしたものです。
おそらく、依頼をするのにも何もない状態から問い合わせ文を作って、要望はこんなふうにしたいなどをある程度考えて作らないといけないので、それを効率化したものです。
デザイン
基本的には不要な要素はあまり使いたくなく、伝えたい情報に対してシンプルなデザインでアプローチするようにしています。
例えば、テキストの行間や文字間、PC/SP版での文字サイズの見え方など、大きすぎず、小さすぎず、できるだけ何も違和感を感じないようスッと文面が頭に入ってくるような工夫をするなどです。
リンク、ボタンに関しては「デザインテンプレート一覧を見る」と「依頼シートを作成する」を強く表示する設計にしており、黒背景＋白文字で作っています。
基本的に濃色＋面積広めのボタンを使うと強調されて見えることから、同じサイズで色を薄くしたり、サイズ自体を小さくすると必然的にそれよりも強調が弱くなるのを利用して、情報の優先順位を決めています。
デザインや構成に関して、まだ改善の余地はありますが、少し時間を置いてから更新作業を再開していきたいと思います。
賞状デザインテンプレートに関しては不定期に追加していきますので、気に入るデザインがありましたらぜひご依頼くださいませ。
詳しくはこちら↓
（LPがあると「詳しくはこちら」って感じでパッと誘導できますよね。）
今回のようなLPデザインやWeb制作関連については、制作依頼の受け入れ強化、サービススタートの体制を考えており、準備ができ次第にnoteに告知をしようかなと思っています。
ということで、これで終わります。
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