見出し画像

ドキュメンタリー動画の作り方(構成編①)

2023年3月3日(金)


おはようございます!
KODAIです👼🏼
今日も朝活コメダ。
かれこれ5年近くほぼ毎日近所のコメダ珈琲に行っているのですが最近はモーニングまで食べるようになりました☕️
カフェ界最強はコメダ珈琲1択だと思っています。
#絶対的信頼

ということで今日は「ドキュメンタリー動画の作り方(構成編)をお届けします。

昨日は撮影基礎編を学びお届けしましたが、これがびっくり。
ドキュメンタリー動画の作り方を学び始めたら、ドキュメンタリー動画の見方が変わり、作品から学べる量と質が変わってきたんです。
今までなんとか吸収しようと色々な作品を見てきましたが、その時は気づけなかった点やここでもこの技法使ってるんだ!みたいな発見が増えて勉強の質が確実に上がってることを実感した昨日でした。

ということでまずは昨日の振り返りからいきましょうっ
#一緒に勉強

▼昨日の活動報告


昨日は撮影基礎編として、撮影のコツを共有しました。
詳しくは昨日の記事をご覧ください。

この撮影コツを理解した上で、何か作品を観て改めて勉強しなおそうと思いこちらの作品を視聴。

デンマーク発祥のレゴ社のドキュメンタリーです。
これがまた面白い作品だったので、すごくオススメなんですがここでは内容のレビューではなく、すごく面白い体験をしたので共有したいと思います。

まず今まで僕が作品から勉強をする時、何かカッコいい演出はないかな〜とか、インタビューの時どんな質問してるんだろ〜くらいの漠然とした心持ちで視聴していました。
そんな心持ちで観ていると、作品の面白さに飲み込まれ全部見終わった時には「あー面白かった!」の感想のみ。
なんかいいシーンたくさんあったから、自分もあんな映像撮ってみたいなー!くらいのインプットで何も身についてなかったんですね。
#全力バカ発揮

それが一昨日撮影のコツを学び、昨日は構成の作り方を学んだところ、インプットの量も質も驚くほど上がっていたんです。

そもそもこのレゴ社のドキュメンタリー自体は90分くらいしかないにも関わらず、全部見終わった時には3時間近く経っていました。
というのも何度も巻き戻して、カメラの位置やロングショットとアップショットをどのタイミングで使い分けてるのかを注視したり、今は何を表してるシーンなのか構成を書き出してみたり、そのシーンには何分使ってるのかを書き出したり。

そんなことをしていたらあっという間に時間が経ち、面白い!という感想とともに、この作品はこんな作り方だったのか。次の自分たちが撮影の時はカメラを増やしてみようとか、少し画角を変えてみるといい演出が生まれて視聴者が飽きない工夫ができそうだな。とか多くの学びを得ることができました。

これこそが作品を観て学ぶなんだ!と初めて理解できた瞬間でした。

勉強を始めるとわからなかったことがわかる。
今何を知りたいのかがわかる。
当たり前のことかもしれませんが、そんなことを身に沁みて感じることができました。

これからもっと勉強していくことで、より吸収できることが増えていくと思うとワクワクします。
人の成長は指数関数的に伸びていくとは聞いたことがありますが、全くその通り!
これからも頑張ります!!

ということで早速昨日学んだ構成の勉強方法を共有していきますね!

※この続きや日々更新される記事の全文は、個別購入以外にnoteにて月額990円の『天創紀』への加入でも読むことができます。
★ドキュメンタリーnote『天創紀』

ここから先は

1,265字

¥ 100

期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?