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人の縁

とても久しぶりに記事を更新します。
普段は社内業務に従事している私ではありますが
実は縁あって1か月前よりお客様先に常駐しています。

これまで内勤として積み重ねてきた経験とは
まったく異なるフィールド、職種の業務ではありますが、
活かせる経験やスキルを自分で発見し、創意工夫の中で
新入社員のように勤務にあたるのは、とても新鮮であり
充実した毎日を過ごしています。

こうやって振り返ると、まったく別の職種、業種の業務であっても
多少なりとも活かせるものがあったり、これまでの積み重ねが
まったく無意味ではないことを思うと、これも何かの縁なのかと感じます。

「縁」に関する慣用句はいくつかありますが、今回で言うと
「躓く石も縁の端」、自身にかかわるすべてのものは
何らかの因果で結ばれている、という言葉が当てはまります。

個人的な「縁」の話でいうと、本アカウントはGDIコミュニケーションズの
一社員が自由気ままに英語やグローバルに関することを
書き綴っていくアカウントではありますが、初めてのフォロワーさんは
「#国際交流みさわ」さんでした。

何を隠そう、私自身がこの三沢という街に住んでいます。

これまで執筆した幾つかの記事では、「三沢」についても
「青森」についても一切触れたことはありません。
それにもかかわらず初フォロワーが自身が住む自治体のアカウントでした。
これを「縁」と呼ばずして何と呼ぶのでしょう。

三沢については、今後の記事で国際交流について執筆する予定のため
そちらでも触れようと思います。

GDIが掲げるコンセプトの中の一つにConnectivity(つながり)があります。
これは会社が、社員一人一人が大切にしていることであり、
つながりの先にいる「人」や「お客様」をとても大事にしているからこそのコンセプトです。

どんな困難な状況であっても、どんなに気難しい人であっても、
一つ一つの出会いや縁には必ず意味があると思っています。
この記事を読んでくださっている方々とも、きっと何かの「縁」で結ばれているのでしょう。

これからも、良縁であっても悪縁であっても、いろんな「縁」を大切にしていきたいものです。