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一人相撲でどう戦えと?

それって当たり前の話だよねって話

朝は眠い。ましてや4時に起きるとなると、すこぶる眠気を感じる。
脳味噌は半分寝ている状態なので、ほぼ無意識的に、歯を磨いて白湯を飲む。

ここまでは、無意識で何も問題はないが、起きる理由の一つ、資格試験の勉強には意識的思考が必要になる。膨大な情報を頭の中に落とし込むので、無意識的に考えていると、脳味噌がいらない情報として捨ててしまう。

だけど、眠い。睡魔は、歯に衣きせず 寝ろ寝ろ寝ろ寝ろ寝ろ なんて言ってくる。いくら頑張ろうとしても邪魔になるこの囁きが絶え間なくやってくるわけだ。

しかしだな・・・
これって普通のことである。朝4時に起きて眠たくない20歳がいるものか。まだまだ成長期で、ましてや筋トレをしている俺が、6時間の睡眠程度で足りるわけがない。(睡眠は十分に確保したほうがいいことは重々承知しております。)

そうなんです。超ストレートの普遍的な事実を棚に上げて、自分のやっていることを否定的なものにしているんです。
アホです、私。どうしようもない馬鹿さ加減に嫌気がさします。

このことから言えることは、「大抵のことは当たり前のことだ」ということです。痩せようとランニングを始めた人がすぐにバテるのも、膝あたりが痛くなるのも、超ストレートな普遍的な事実です。

しっかり理解する必要があります。
いっそのこと、全てのことは当たり前であると思い込んでもいいでしょう。
要は、目の前で起きる全ての出来事には理由があるということです。

眠たいのは、睡眠時間が足りていないから
すぐにバテるのは体力がないから
怪我するのは膝が耐えきれないから

理由があるから、出来事が存在するわけです。
だとすれば、悩むことなんてバカらしくないですか?

被害妄想はほどほどにして、出来事の理由を理解して楽しんじゃえばいいんですよ。成長痛として捉えればいいんですよ。

明日の自分を作るのは今の自分です。目の前の出来事をどう捉えるかで、成長速度は雲泥の差を生みます。

今日もめちゃくちゃがんばりましょう!
やってやります。

20218087



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