青天霹靂
コーヒーを飲むとお腹を下す
毎朝、アイスコーヒーをコップ一杯飲む習慣がある。これは、高校生の時のテスト勉強の名残りで、「体にカフェインを注入する」と、「カッコつける」が主たる目的になっている。まぁ、最近はコーヒー本来の旨味を理解してきて、スターバックスでバイトをしている彼女に、酸味やら、コクやらについて伝授してもらったりもしている。
しかしだ、朝コーヒーを口にして、三十分、二十分、早い時で五分、体に異変を感じる。ギュルギュルと内臓が動き出し、右に左に前に後ろに、内臓物をこねくり回し、肛門付近まで運んだのち、「出るぞ!!」って先に並んでいたガスを押し出すことで、命令してくる。ひどい時は、前触れなしに、順番抜かして、カウンターパンチをお見舞いしてくれる。
毎日これを繰り返す。わかっていてもやってしまう。
馬鹿だよなぁ。。リスクを冒して、ロマンを取りに行くんだもんなぁ。
この記事を書いている今だって、お腹に爆弾抱えてる。トイレに襟掴まれてるけど、書き続けてる。
ロマン・・・・・・
ロマン・・・・・・
でも、これって私が今、探し求めているものなのかもしれない。降りかかる困難を当たり前と割り切れる能力。当たり前と思えることができるゴール。
話全然違うけど、成功するために必要な能力なのかも。わからないけど、体が反応している。
ロマン・・・・・
正直、ロマンについて説明することはできないけど、追いかけるにはもってこいだな。
答えのあるゴールなんて、追いかけても面白くもないし、ロマンを追いかけてみよう。
よし!今日も頑張ろう俺!
20210810
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