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道草を食う感情

「やっぱり感情って強いよね」って話。

20歳になった今、悩むことが多くなりました。
ほとんどの悩みが、「なりたい自分を演じきれない」ということです。

いつでも平常心でいる
周りには平等の愛を与える
何事にも率先して行う
無駄な時間を減らす
成長に全エネルギーを注入する
自分に嘘をつかない
・・・・・・

などなど、なりたい自分は書き始めれば、いくらだって出てきます。
私は、よく深い人間なので、現状維持ができず、いつも進化を求めてしまいます。その分、人よりか数段に悩むことが多くて、本当に困っています。(誰か助けてください。嘘です。自分でどうにかします。)

で、悩む原因ですが、感情です。
私は人よりジェラシーを感じやすく、プライドが高いので、自分の言ったことが通らなかったり、上から物を言われた時は、相手が誰であろうと戦闘態勢に入ってしまいます。そして、その戦闘態勢を解除することができないまま、なりたい自分から遠ざかってしまいます。

どれだけ、なりたいと懇願していても、感情には勝てないのです。
なぜでしょうか。体はいかにして、感情をこれまで強力にしたのでしょうか。

正直、答えはわかりません。しかし、大事なことは強力なパワーを持っているということです。悪い面だけに目を向けると、暗黒面になってしまいますが、いい面を見ることができれば、これはフォースです。

子供の時のように、心から楽しんで、笑って、泣いて、怒っていてもいいのかと思います。なりたい自分は、体が一番知っているのかもしれません。

そのなりたい自分になる過程で、感情というパワーを使い、私たちを制御している と考えることもできます。

さっきも言いましたが、正解なんてわかりません。ただ、感情は異常に強いです。侮れません。

争うことも大事ですが、時には自分自身に身を任せてみましょう。

今日もがんばりました!読んでくれてありがとうございます!


202108006

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