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【出産とお金】東京→神奈川の里帰り出産、妊婦健診費用助成からはみ出たお金のこと。

無痛分娩を求めて、里帰り出産

自然分娩の陣痛に耐えられる気がしなかったので、無痛分娩を希望していた私。もともとは都内の病院で無痛分娩をする予定でしたが、電話した妊娠7週頃には、東京の自宅から通える範囲の病院の無痛分娩枠は、ほぼすべて埋まっていた…!

東京、怖…!!

初産婦にキビシイ!!!!

ということで、地元の産院で無痛分娩をやってくれるところを見つけて、8ヶ月ころまでの検診を都内で、以降の検診と分娩を地元で行うことにしました。(※最終的には緊急帝王切開になったので、無痛分娩の恩恵に預かることはかないませんでした。笑)


里帰り先の病院での検診費用のリアル

さて、ここからは、都度の検診費用などを具体的に紹介します。

私は
・妊娠するまでのレディースクリニック(会社近く)
・妊娠初期〜中期の検診をした産婦人科(東京の自宅近く)
・妊娠中期〜後期の検診・分娩をした産婦人科(神奈川の実家近く)

の3ヶ所の病院でお世話になりました。

また、妊娠中期頃に切迫早産の危険性があると診断されたため、一般の方の里帰りより早いタイミングで実家近くの産婦人科にかかっています。

この先は有料記事になりますが、

・各検診でかかったお金とその総額
・里帰り出産にともなう妊婦健診費用の助成金の総額
・里帰り出産でなければ補填されていた費用の総額

などを細かく記しています。

出産(分娩)にかかった費用はまた別の記事で紹介する予定です。

ご興味のある方は覗いてみてください。


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