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釣れる!『チョイ足し』とは・・
我流です。
今年からブログを始めることにしました。
なぜかというと、私のYouTubeチャンネルの動画だけではどうも伝わっていないんですよね・・勘違いされている部分なども多々あり・・コメントで質問などいただいた時にあの狭いコメント欄ではとても十分な説明ができないし、そもそも返信は大変なので「このページに振ればわかってもらえる・・はず」という算段で「記事を書く」というよりは、動画をまとめてつながりを理解してもらうのが目的です。そもそも私の動画は一つのテーマの元に繋がったコンテンツとなっており、一本の動画を見ていただいただけでは なかなか理解してもらえません。複数の動画を一つの記事にして順序立てないと視聴者の皆さんに理解されないのではないかと考えました。まぁ・・ちょっと大変ですけど、コレはスマホで空き時間にできますし、“2023年の新しい習慣としてやってみようかな”と思い立った次第でございます。
で、最初に説明したいのは『チョイ足しの釣り」です。
チョイ足しとは・・?
まずはこの動画を見ていただけると大筋は理解していただけると思います。
この動画で説明しているように、メタルジグやタイラバの上にひとつ(漁師モードになってる時は3つ足したりもしますw)付け足すことで魚をキャッチする可能性を上げるものです。
動画内ではスナップを使った簡易的な結束方法を紹介していますが、私はこの結束方法でトラブルになったことはありませんし、なによりちゃんと釣れます。
まずは道具から自作
と、いうことでメインストリームの上に足す「毛鉤」や「ストリーマー」や「得体の知れない何か・・」を自作するわけなんですけど、自作するにあたって必須の道具があるわけですが、その道具も100均で自作してしまいますw
買えば数万円するタイイングに必要不可欠な道具、「タイイングバイス」も100均をフル活用して200円で簡単に自作できます。
糸を巻きつけるために必要な道具「ボビンホルダー」や結ぶための道具「ウィップフィニッシャー」も100均素材だけで作る事ができます
そして、「具」…もちろん自作
チョイタス具も基本は100均で売ってる素材を多用して作っています。まずは梱包素材の「オーロラクッション」をただ針に巻いたものですが、コレがシンプルに釣れます!初めてのなんちゃってタイイングには最適です。
そして、こちらはリボンを解いて作るストリーマー。リボンを解く行為は快感ですよ……是非体験してほしいですw
「作るのめんどくさい!」って方は、最も手軽にチョイ足しできるダイソーのタコベイトがおすすめです。コレは本当によく釣れます。
「ダイソーのタコベイトが釣れる!」ことに皆さん気づいてしまったか・・・ここ最近は全国的に品切れしています。そこで、ダイソーで売っているモデリング風船をカットして代用・・簡単ですし、コレがまた釣れます。
さらには、こちらは海外の視聴者さんのリクエストで作ったDAISOの水槽ポンプ用シリコーンチューブを使って作るタコベイトならぬ「イカベイト」です。騙されたと思って一回作って見てください。なかなかリアルなイカができますよ。私のいちばんのお気に入りです。
100均では売っていませんが、ホームセンターで死ぬほど売ってるシリコーンシーラント・・・これを使って作る「シリコーンスメルト」
そのシリコーンシーラントに100均のグロー粉を混ぜ込んでみたもの・・
ここら辺から病的にシリコーンにハマってしまい作ったイカ・・
さらには当チャンネル最高再生回数を記録した・・シリコーンエビ・・・
一つの動画だけを見て疑問が湧くのはごもっとも・・しかしこちらも概要欄や動画内リンクでできうる限りの説明をしているのですが、なかなか気づいていただけなくて、どんなに手をかけても結局
「毛鉤を作るのはいいんだけど・・フライタックル持ってないと釣りできないよね?」
的な無慈悲(本人は悪気がないのはわかってるけどこっちのダメージはでかいw)な質問を良く頂くわけ皆さんよろしくです。です。コレがyoutubeの動画のはがゆいところ・・
でもこうやってまとめておくと「コメントで質問頂いてもこのページに振るだけで理解してもらえるはず。」ということでこのブログはYouTubeチャンネルの補足、まとめ・・時には愚痴を書いていきたいと思いますw
皆さん、よろしくお願いします。