2024年度にしたいこと。

本当は年始にこういうこと書くべきだったような気もするけど、3月末までは家庭のアレで生活変えたりどこか行ったりは出来ない状況なので(これについてもそのうちちゃんと書きたい)、4月からの1年でしたいことを文字に起こすことで、自分を奮起させたいと思います。　

1. メルボルン行く

2. メイクレッスン受ける

3. 着物でお出掛けする

4. キャンピングカーでキャンプ行く

5. 毎月一定額貯金する

6. 月2冊本を読む

7. 1シーズンに1回、服の断捨離をする

8. ご利益ありそうな神社に参拝しにいく

今年の最大の目標は何と言っても夏休みにメルボルンへ行くこと。まだ日程も何も決めてはいないが、先んじて職場の上司にも宣言しておいた。何が何でも行く！という気持ちで進めていかないと、気付いたら夏終わってた…となる可能性が非常に高いため。そして出来れば海外旅行をするという選択肢を自分の中に定着させたい。
若い頃は「理由はないけど海外に行こう！」なんて思ったことすらない人生だったけど、この歳になって突然海外行きたい欲が爆発している。コロナを経て、行ける時に行かないといつでも行けるとは限らないことを知ったから？日本に失望しすぎてるからかな？
行ってみたいところがいくつかあるので、1年に1箇所くらい行きたいな〜。金はもちろん無いけど、物価が鬼高そうなところはあんまり含まれていないはず…。メルボルンが断トツ一番金掛かりそう（悲しい）。

メルボルンには、本当は旅行ではなく移住したい気持ちがまだ俄然あるんだけど、考えれば考えるほど非現実的で虚しくなってる。せめて豪ドルが20年前と同じくらい安かったら…豪州の物価もあの頃くらい安かったら…。
私が親子留学できたのは、父親の日本での給料からの仕送りで向こうでもどうにか生活できたからで、今の日本の平均給与額なんて豪州では学生のバイトより安いんじゃないかというレベル。
あ〜私が海外で生きていけるようなキャリアを積めていたら…。この10年で、海外でも活かせる資格取得のために努力していたら…もっと早く、海外移住のためには継続的に行動し努力する必要があると気付いていたら…！そう考えると、まあ全てが時代だけのせいでは無いと痛感してまた悲しくなるんだけどそれにしても、調べれば調べるほど、ワーホリ出来ない年齢の人間には海外(豪州)移住のハードルはかなり高くなってるよな〜とつくづく思う。なので子供には、とにかく勉強しとけ、勉強はまじ大事、というのを最近繰り返し伝えている。伝わっていることを祈る。
移住したいけどできない〜というウダウダとグダグダは一生言っていられる気がするので、とにかく今は、一旦夏休みに、一週間でいいから行く！！という目標のもと生きる。楽しかったらまた行く！！と思いながら生きる。

2は、コロナで人と会わなくなり、ちょうど完全在宅勤務にもなって化粧せずに過ごすうちに、気付いたら歳を取っていて、「あれ？化粧ってどうやってやるんだっけ？てかこのシミやシワやクマは何？これどうやって対処するの？」と途方に暮れることが度々あり、ここは金をちゃんと出してプロに教えてもらうべき分野では？と突然脳内で稟議が通ったので、またどうでもいいやってなる前に絶対行きたい。ひとりでは後回しにしてしまいそうなので、さちこと一緒に行く予定。

3は去年買った草履をもっと履きたいのと、体型が変わってきてくびれが無くなった今、もしかして着物めっちゃ似合うようになってきてるのでは？って気がしてる。着物なら二の腕とか太ももとかの肉付きも全部隠れるし。そしてこれは何年も言い続けてるが、ついでに着付けもできるようになりたい。

4以降は特に熱い思いがあるわけではなく、ただ思いついたものを書いただけなのでコメント無し。

他力本願的なことで言うと、HUNTER×HUNTERの続き読みたい！給料上げてほしい！超多忙で家には年1回しか帰ってこない超高給取りの人格者と結婚したい！(他力本願…？)

3月はとりあえず、花粉症デビューしているような気がするので、花粉に負けずに健康的な生活を維持することを目標に生きています。
春が待ち遠しい。