感想大作戦 光る通り魔


そもそもワイの怪奇大作戦感て『ホラー展開だったらオチが現実、現実展開だったらオチがホラー』っていうゴミ屑プロットって印象なんよね。

初見はほぼ全部Qの後のABC深夜再放送。後半は楽しく視聴したような思い出やね。無理やり不条理展開とかガッキの大好物やし。でも京都買いますは何がオモロいねんて感じやったわ。それはいまだにかわらんけど。

ていうわけでねDVDしかないんで1巻から見よておもたら一巻だけないっていう笑 しゃーなしで2巻。

吸血地獄は謎のヌーベルバーグ。ネタ元は乱歩あたりなんやろな。ほんまに金城はどーでもええわ。青い血の女は擦られ倒してるからええやろ。コレも今見るとしょーもないんよね。

で本作。コレほんま考察捗るよな笑
ワイ的にはこの話って山本が田村奈巳に偏愛してたというよりは田村奈巳の行動に勘違いさせられて無駄に信用した結果こうなっただけの喜劇作劇や思うね
田村奈巳は山本の行動をほとんど覚えてないわけでおそらく書類のことも山本は仄めかしたのに聞いてもいない、だから催促しに何度も行ったんやろね。
田村奈巳が無駄に愛想振り撒いてたのは冒頭の上司の発言でわかるし。
あとどうやら山本は田村奈巳が青木と付き合ってるのも知らんかったぽいよな。
結果的に山本は田村奈巳に殺意を抱いた訳やけどそれやったらさっさと殺すタイミングいくらでもあったわけで。青木をやり損ねるあたりが山本って男の限界って感じよな。
上原正三のカスみたいな作劇に魂吹き込んでる市川は本当に腕ある思うよ。おたくからは過小評価され倒しとんやろけど。

あと本当によくめにするころす必要ないやんて意見はわけわからんね。この回も牧が犯人に感情移入したから解決したパターンでおまえらそれウッキウキで絶賛しとるくせにな。牧は田村奈巳をやりにくるのわかってたから積極防衛でやっとるて話でな。文句あるなら牧にゆえていうね笑

#怪奇大作戦 #光る通り魔
#えいがのかんそうのぶん



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