ウェスタールンド回顧そして小倉記念・関屋記念回顧

ウェスタールンド2連発の回顧から。

プロキオン。馬場がもう前にいないと話にならない馬場だった。そして極端なレース運び。それでも最後は差を詰めてきていたし、太め残りでもあったからエルムSでもう一度購入した。

そのエルムS。4角での勢いで夢を見たけれど、最後はロードブレスに差された。これもまた極端過ぎた結果だと思う。反応は前走よりもはるかに良く、オッ！と思わせるものがあった。しかし正攻法の競馬ができない以上、展開に左右されるのは仕方ない。それでも今回はまだ上の着順があったのではないかと思ってしまう。悔しい敗戦だった。

今日の小倉記念。

本命は小倉マイスター、ダブルシャープだった。

印は以下だ。

◎ ダブルシャープ

○ ショウナンバルディ

▲ ヒュミドール

☆ モズナガレボシ

△ ヴェロックス

△ ファルコニア

結果は☆→▲→無。ダブルシャープは4着だった。

悔やまれる部分もあった。しかし騎乗には納得している。土曜があの雨でこのレースを次の日にするのなら、何回やったとしてもダブルシャープは何回でも好走すると思う。それくらい時計のかかる小倉では彼は信頼できる。

関屋記念。

印はこちら。

◎ ソングライン

○ クリスティ

▲  ロータスランド

☆ カラテ

▲→☆→◎

これで外した。笑

単複ではなく3連単や馬単に比重を置いたのがミスだった。まだまだ未熟だなと思わせられる結果。精進したいと思います。

来週は札幌記念。真っ白な彼女が出てきます。迎え撃つ古馬たちは？もう答えは自分の中では出ています。

ではまた来週！