工学部4年 佐々木亮太です!
はじめまして!新しく10月からGCSのメンバーになりました、工学部電気情報物理工学科4年の佐々木亮太です。
留学について
学部3年の9月から10カ月間、スウェーデンのウプサラ大学に留学していました ウプサラ大学では専門分野のComputer Scienceの授業に加え、Sustainable Developmentをテーマにしたプロジェクト型の授業も履修していました。現地での授業はグループでの活動がとても多かったので、自分のディスカッション力を鍛える良い機会になりました。ウプサラは町全体にキャンパスが広がっていて、自然が豊かで素敵なカフェもたくさんあるのでとても過ごしやすいところでした!ヨーロッパだけでなく、世界各地から学生が集まっていてイベントもたくさんあるので、いろいろな国の人たちと交流できるのもウプサラの魅力だと思います。
(新入生歓迎イベントの後の様子@ウプサラ大学main building)
留学先でのエピソード
留学中の一番の思い出は、スウェーデンの北部にあるキルナという街で人生初のオーロラを見られたことです。友人二人と片道15時間かけての長旅でしたが、見られたときの感動と迫力は想像を遥かに超えるものです。冬のスウェーデンは暗くて寒いというイメージを持つ方が多いかもしれませんが、日本では見られないオーロラを目にすることができるのはとても魅力的ではないでしょうか?
(キルナで見たオーロラ)
留学を考えている皆さんへ
交換留学の魅力の一つは、留学先に長期間“住んで”見ることでSAPなどの短期留学では気づくことのできないその国の文化を見つけたり、日本や自分が今までいた環境に対する新たな発見があったりすることだと思います。留学に少しでも興味がある皆さん、準備や相談はぜひGCSを活用してください!とりあえず行ってみたら見える世界が変わるかもしれませんよ?