見出し画像

あなたの努力が会社の成長に!従業員持株会制度の魅力を紹介

こんにちは。経営企画部(広報・PR)の笠木です。

 今日は、当社の福利厚生の一環でもある、「従業員持株会制度」についてご紹介したいと思います!



■従業員持株会制度とは

簡単に言うと、「従業員が自社の株式を定期的に購入できる制度」です。任意で加入でき、毎月の給与から定額が天引きされ、自社株を購入します。従業員が自社株式を購入しやすくするだけでなく、将来的な財産形成をサポートすることが目的です。


■導入した理由

では、なぜグラッドキューブでは、この制度を設けているのでしょうか?
理由は大きく2つあります。
まず1つ目は、従業員の自律的なキャリア形成や、中長期での資産形成をサポートしたいという考えがあります。
2つ目は、従業員に株主になってもらい、当事者意識を高めてもらいたいオーナーシップをもって仕事に取り組んでもらいたい想いがあります

こうした制度は、すべて従業員の自律性や自由度を重んじる設定になっており、従業員の皆さんに上手に活用してもらうことを期待しています。


■特徴とメリット

【少ない資金から資産運用ができる】
一般的に株式運用を始めるには、100株単位の取引のためにまとまった資金が必要になります。しかし、従業員持株会制度を利用すれば、毎月自分で設定した無理のない金額(1口1,000円から)で株式を取得することができます。
また、株式の購入のタイミングを自分で選択しないため、インサイダー取引の対象になる心配もありません。

【ひとりひとりの努力が株価に影響を与え、みんなの資産が形成される】
従業員が自社株を持つことで、ひとりひとりがよりオーナーシップを持って業務に取り組む環境が生まれます。また、毎月少しずつ積立投資を行うことで、中長期的に自社の成長や市場の変化に自然と興味が湧いてきます。

自社株は自分の資産の一部となるため、株価の上昇は資産形成につながります。仕事を頑張ることで株価が上がり、資産も増えるという好循環が生まれることで、仕事のモチベーションをさらに高めることができそうですね!


■入会者の割合

当社では、2024年6月4日時点で、従業員持株会制度の加入率は63.1%!上場企業の平均加入率の「36.9%」(2022年度東京証券取引所調査) という数字と比較しても、初回入会時点で約1.7倍という加入率の高さ!この数字からも、グラッドキューブの従業員のオーナーシップに対する意識の高さが伺えます。


■終わりに

 当社の「従業員持株会制度」について、少しでも興味を持っていただけたでしょうか?
グラッドキューブは従業員の皆さんの自律的な取り組みを支援することにより、さらなる価値創造に繋げていきたいと考えています。
充実した福利厚生も、その試みのひとつです。社内制度については今後もnoteで発信予定なので楽しみにしていてください!

注意事項:
今回はあくまで制度の紹介を目的としており、入会の勧誘や、自社株の積極的な購入の推奨は行っておりません。

#グラッドキューブ #広報 #福利厚生 #持株会 #資産運用 #就活 #転職