福利厚生制度を見直し、健康診断費用を一部会社負担に
こんにちは。経営企画部(広報・PR)の笠木です。
今回は、2024年8月1日から新たに導入される「福利厚生制度」についてご紹介したいと思います!
■導入の背景
皆さんは、乳がん検診や子宮頸がん検診などを受診されたことはありますか?
乳がんは、日本女性が最も罹患する割合が高い病気で、14人にひとりが生涯のうちにかかるとされています。毎年6万人以上が乳がんと診断されていますが、早期発見により完治の可能性が高まります。
子宮頸がんでは、毎年約1万人が新たに診断され、約3千人が命を落としています。定期的な検診が早期発見と治療に重要で、日本においてはワクチン接種率が低いことも課題の1つとなっています。
乳がんや子宮頸がんの検診は、2年に1回が一般的ですが、毎年の検診がより望ましいとされています。そこで、グラッドキューブは、従業員が安心して働ける環境を提供するために、福利厚生制度を見直すことにしました。
■新しい福利厚生制度の内容
以下の検診対象者が検診を受診した場合、その費用を会社が一部負担します。
・35歳以上の付加健診
・乳がん検診
・子宮頸がん検診
婦人科検診に関して、特に若い世代の女性の中には「自分にはあまり関係がないのでは?」と感じたり、抵抗を感じる方も多いかもしれません。しかし、安心して働くためには、自分の健康管理をすることがとても重要です。
当社の福利厚生制度は、全従業員の健康と安心を第一に考えたものです。この機会にぜひ積極的にご活用いただき、ご自身の健康管理にお役立てください!
■終わりに
当社の新しい「福利厚生制度」について、少しでも興味を持っていただけたでしょうか?
グラッドキューブは、従業員の健康と安心を第一に考え、これからも働きやすい環境づくりに取り組んでまいります。
当社では今後もさまざまな施策を実施していく予定なので、社内制度に関する取り組みについては、これからもnoteで積極的に発信してまいります。ぜひ楽しみにしていてください!