凄く矛盾していますが、稼ぐフリーランスも稼げないフリーランスも、稼ぎ方は知りません。
今からあなたをイラっとさせるくらいの矛盾を言います。
フリーランスとして月100万円を稼ぐことが難しいと思っている人は、稼ぎ方を知らない人です。
実際に月100万円稼いでいる人は、実際のところは稼ぎ方を理解していません。
( ゚Д゚)
よろしければ、以降に何故こんな事を言い出したのかを書きましたので、お付き合い頂ければさいわいです。
フリーランスとして生きていくために必要なたった一つのことをお伝えしたいと想いから、今回筆を執りました。
私は棒グラフを作成して月に100万円稼いでいますが、おそらくExcelをある程度理解している人なら、Excelを使って棒グラフを作ることができるでしょう。 しかし、「その棒グラフで100万円稼げますか?」と尋ねると、ほとんどの人は「無理です」と答えました。
棒グラフを作るスキルは同じです。 「稼ぐぞ!」というマインドセットの問題でしょうか?そうではないと思います。 たとえ非常にきれいな棒グラフを作ったとしても、それだけで100万円稼げるわけではないでしょう。
稼げない人が注目しているのは、「棒グラフの作り方」という視点でした。
私が棒グラフで100万円稼げている理由
私の棒グラフにより、年間数億円のコスト削減が可能になった企業が何十社もあります。
私の棒グラフにより、事故の発生箇所を特定し、再発防止策を打ち出した企業があります。
これまでの棒グラフ作成は要求から1週間程度かかりましたが、私は要求があった会議中にそれを完成させることができました。
私の視点は「なぜ棒グラフが必要なのか?」です。
8年間のデータエンジニアリングの経験を通じて、企業から多くのことを学ぶことができました。
データサイエンティストとして必要なスキルは、他の業種よりも多くが求められるかもしれません。
統計学、機械学習、可視化などのデータサイエンススキル
Python、SQL、アルゴリズム、プログラム設計などのITスキル
コミュニケーション、マネジメント、ドキュメンテーションなどのビジネススキル
主要なスキルはこれくらいですが、私の場合、実際にこれらを使用することはほとんどありません。 棒グラフを作るには、Excelが使えれば十分です。
熟練したスキルから、どのような棒グラフの提案が必要かを理解するようになってから、フリーランスに転向しました。 最初からこのように考えることができればよかったのですが、この考えに至るまでに時間がかかりました。
この記事を読んでいただいた皆さんには、ぜひこの考えを持っていただき、フリーランスとして「価値の提供」を追求していただきたいと思います。
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ぜひこの機会にご活用ください。
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