厚木珈琲@厚木市
今回は厚木市妻田にオープンした厚木珈琲さんに取材にお邪魔してきました!取材を通して感じたのは代表の酒井さんの厚木への想い。
気軽に本物のハンドドリップの珈琲が飲める厚木珈琲。
自家焙煎の珈琲豆を選ぶ楽しさがある厚木珈琲。
それに加えて、代表の酒井さんの人柄と熱量に引き込まれる場所。
厚木珈琲は厚木を盛り上げる拠点であり、決してシンプルな珈琲セレクトショップではないということ。きっと近い未来、厚木を盛り上げたいエネルギーを持った人が自然と集まるコミュニティのような空間になっていく姿が目に浮かぶ、そんな熱量あふれる1時間の取材をレポートします。
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厚木珈琲
厚木珈琲さんでは、
・その場で楽しめるハンドドリップ珈琲
・自家製焙煎の珈琲
・厚木珈琲のオリジナル商品やグッズ
を楽しむことが可能です。
アクセス
アクセスは246から妻田ボウルがある交差点を入っていき、500mほど進むと道路沿いにお店が見えてきます。
有名な厚木グラススタジオさん併設の店舗なので、見つけやすいと思います。
酒井 涼旦郎(さかい・りょうたろう)さん
取材時間は1時間程度でしたしょうか?
写真撮影を先に完了させ、残り時間の大半を厚木珈琲さんの珈琲をいただきながら代表の酒井さんの思考と想いに触れる時間となりました。
酒井さんの行動力はどこから来るのだろう?
酒井さんの厚木に対する思いの深さの根源は何だろう?
思わず引き込まれ、巻き込まれる、人たらしな酒井さんが気になり会社に戻り酒井さんのことを調べ始めると・・・。
納得の情報が出てきました。
クラウドファンディング大手CAMPFIREで数々の実績を残してきた酒井さん。クラウドファンディングで数々の成功を支えてきた人だからこそ、地域を創生しブランドを立ち上げる上で必要なもの、大切な要素をストーリーに置き換え人々を書き込んでいく。いわばプロセスエコノミーのプロフェッショナルな代表の酒井さん。
酒井さんが語る
厚木をもっと盛り上げたいと語る言葉
厚木を本当に愛している想いを語る言葉
それらには、一点の曇りもないのです。純度100%の言葉が語られるたびに、酒井さんの描く未来が脳内で再現され、気が付くと応援したくなっている自分がいるのです。
もし、皆様も店頭に行かれる際に酒井さんが居たら話しかけてみて下さいね。その人柄に魅了される事間違い無しです。
下記リンク記事の中に酒井さんのCAMPFIREの入社背景エピソードが、酒井さんの持つエネルギーを物語る、素敵なエピソードだと思います。
酒井さんが新規事業コンテストで最優秀賞を受賞され、立ち上げたプロジェクトが下記サービス
店内
店内は落ち着いた雰囲気で統一されています。
ハンドドリップ珈琲を注文するカウンター。
オシャレなテーブルとイス。
棚に並んだ自家焙煎の珈琲豆やグッズ。
照明や装飾品は厚木グラススタジオさんの作品が空間を彩ります。
厚木珈琲ブランドロゴ
厚木珈琲のカッコいいロゴ。
どなたが描いたと思います?
厚木珈琲のロゴは代表の酒井さんが自ら交渉を重ね、特例で対応していただいた大山阿夫利神社の御朱印を書いている宮司さんが書いてくれたそうです。
何度も、何パターンも試してできた「厚木珈琲」のロゴ。
宮司さんと酒井さんが議論を重ね、書いては議論を重ね、完成した時、気が付けば3時間もの時間が経過したそうです。
ハンドドリップ珈琲
厚木珈琲ではその場でハンドドリップコーヒーをいただく事が可能です。
今回私たちは
厚木ブレンド
相模川ブレンド
をいただきました。
厚木ブレンド、相模川ブレンドに込められた思いとは?
それは厚木珈琲さんがこだわる味や地域への想いが込められています。
酒井さんが語ってくれた想いをここに記そうかとも思いましたが、それは、実際に店舗に行って直接聞いて欲しい。きっと、その場で溢れる熱量と想いに触れていただくことで、厚木珈琲でいただくコーヒーがきっと味わい深かさが増すはず。
皆さんも是非実際の店舗に足を運んで、見て、触れて、感じて、味わっていただきたい。厚木珈琲はそんな場所です。
取材を終えて
厚木の新しい、エネルギースポット厚木珈琲さん。
珈琲をいただき、心満たされる。
オシャレな空間で心豊かになる。
代表の酒井さんの想いで刺激を受ける。
ここは珈琲を味わう以外に別の目的があっていくのが良いかもしれません。
元気が欲しい、仲間が欲しい、刺激が欲しい、そんな心の欲求までも満たしてくれる空間かもしれません。
一度、皆さんも足を運んでみて下さい。