狛江古代カップ多摩川いかだレース第30回記念大会@狛江
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この日取材してきたのは多摩川エリアではとても人気のある
『狛江古代カップ多摩川いかだレース』です。
東京・多摩川では、夏の風物詩とされるいかだレースが、3年ぶりの開催とあって終始賑わっていました!!
1チーム3人から5人が手作りのいかだに乗り込み、スピードとアイデアを競うイベントです。ですので、バラエティに富んだイカダたちが多摩川に並んでいましたのでご紹介いたします。
81ものグループが参加していて、警察の方や、地域に根付いたauショップの皆さん、狛江で知らない人はいないであろうコマラジの方々も参加とラジオの生中継がされていました。
中でも個人的に注目したのが、スタートからゴールまでギターの引き語りしている方を乗せてレースに参加されていたチームがありました!私はスタート地点とゴール地点のあいだは土手沿いを歩いて移動していたのですが少し離れた歩道のところまできれいな歌声が届いていました。
ゴール地点
ゴール地点は、イベント会場になっていて、ステージやブースがあり地元のお店が数多く出店されていました。用意されたパラソル・テーブル・イスは無料で使えますので、ゆったりとした時間が味わえました。
表彰式の風景
狛江古代カップ多摩川いかだレースの表彰数はどのイベントよりも多い!と有名で、40を超える賞が用意されていました。タイムを競う部門や、イカダのデザインで競うアイデア部門を始めコメント賞といって参加申し込みをするときに書いたコメントで1番良かったものに対して与えられる賞もありました。
白熱したレースで、次回大会に向けての意気込みを話すチームなどのちらほら見かけました。
参加者を始め運営側も観戦者も最高の夏の思い出になったはずです!
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