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ガゼルさん 24 ファミえん2023 DAY1

ファーーーーミえーーーーん!!
2023年8月5・6日に
私立恵比寿中学 夏のファミリーえんそく。
略してファミえんin山中湖2023
があり、私は両日参戦してきた。
というより、ファミえんのために1年生きてきた。

前乗りで東京着、兄宅でスタンバイ。
昨年の悪夢が蘇る前日18時には、運営からの悪い情報はなかった。一安心。
翌日、兄の借りたレンタカー、兄の運転で山中湖入り。
俺、何もしてない。
ありがとうとしか言いようがない。
ありがとう。

青い空 エビ中の現場?嘘だろ?

バスが到着してなかったので、うーたん村はがらんとしてたけど、これが狙い。
バスが来てからだと、キッチンカーも物販も大行列になる。
早めにきて、列が短い間に買い物を済ませて遊ぶ。ファミえん2回目の知恵。猿知恵。

オリジナルTシャツ
結局、ぽーちゃんユニフォームは入手する事が出来なかった。だから今年は個性で勝負ということで、背中一面にYELLの歌詞を入れた。
君らしくいけ たとえどんなことがあっても
いまや、座右の銘となったこの一節。
この一節で救われた。
これしか無い。背中に歌詞を入れてる人をまだ見たことない。

らい君達と合流して、うだうだやってると会場の時間になった。

え?生写真?買ったよ。5セット。
ん?サイン?ノボリの当たり券?さぁ、なんのこと?
クッソ可愛い写真が25枚ありましたけど。

ファミえんのブロックガチャ
ファミえんはブロック割が入場してからじゃないとわからない。
たとえ入場順番1番を引いたとしても、最前とは限らない。
このブロックガチャに勝たないといけない。

兄のチケ運
兄が取ってくれたチケット。
Uブロック609番。
始めは番号悪くて申し訳ないとか言われてけど、私は何とも思ってない。むしろ、この番号にも何かしらの意味があると思ってる。
兄のはハズレを滅多に引かない。
以前、ライブで2階席の後ろを引いた話を聞いたが、その時は自分の席の前に、kwkmマネ、あーりん。しおりん。が座った。Foreverぁぃぁぃのはずが💛Forever loveしおりん💛になってたらしい。

いざ入場
今年はUとIブロックが最前ブロック。はい優勝。
横に伸びる花道は無くなっていたけど、代わりに櫓がたっていた。
600番は後ろの端を想定してたけど、全くそんなことなかった。
通常の開場の15列目くらいの距離感。
全然見える。ぽーちゃんの口の横のくるってなってる所も見えるはず。
ほっと落ち着いたときに、Twitter Xで見たことある犬のオリジナル鎧を装備した女の子がいた。シマまるちゃんだ。
思わず声をかけてしまった。
申し訳ない。変なおじさんに声をかけられて、さぞ恐ろしかったでしょう。

ファミえん開演
ebitureが聞こえてきた。
一瞬で会場が沸く。
わぁぁぁぁぁぁ!Fuuuuuuuuuu!!
これぞ声出し。
声出し最高。
メンバーがステージに現れる。
もう歌穂ちゃんしか見えない。
ぽーえまーとか言いながら、歌穂ちゃんしか見えない。
今年のファミえんは歌穂ちゃんがいる。
これだけで優勝💛
一心不乱で歌穂ちゃんの推しカメラになる。
本当に楽しそうだった。

4年ぶりのファミえん。去年の無念。
トークで去年は部屋にバミリして練習してたのに、心に体がついて来てこなくなって、ほんと悔しかった。もう資料全部ビリビリに破って捨ててやった。‪#‬あはは
って言ってたけど、本当に悔しくて泣いてたんだと思う。
おっさんは胸が張り裂けそうになって、泣きながら歌穂ちゃんを見てた。
ひらひら、くるくる踊ってる歌穂ちゃんはほんと綺麗だった。
ぽーちゃんのコロコロ変わる表情と変顔が見える位置で本当によかった。

低学年メンバーのいつかのメイドインジャピャ〜ンが始まった瞬間。アニキが
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ Fuuuuuuuuuu!
って叫んでた。
それもそのはず。今日の道中でくっつきブンブンの話して、そろそろジャピャーン聞きてぇ
って言ってたとこだった。

姉メン大好きガゼル氏は、響きが脳みそに響き渡っていた。金魚の歌穂ちゃんは美しいしか感想がない。それ以外の言葉を考える暇があったら、目の前のぽーちゃんに集中したい。

他のメンバー?ごめん。ほとんど見てなかった。
でも、買い物しようと町田へは柚乃さんに釘付けになった。
えーー?なんで(¬_¬)
オリジナルとは全く違う柚乃さんの個性。
柚乃さん最強。を実感した。

summer dejavu→まっすぐは反則。
涙腺のダムを再構築してる間も無く、再び決壊。
もう、涙を拭うという行為すら思いつかないまま、小林歌穂さんを見つめる。
もう最高のひとときだった。
曲が終わり、ゆっくりとずぶ濡れのタオルで涙を拭いてると唐突にアレが始まった。

ヤーーーーー
大好きな曲、サドンデス。

ちょっと!待てぃ!!

まだ、まっすぐの余韻が抜けて無いのに、サドンデスをぶち込んできたキネオ先生は天才だ。
慌てて、ぎゃぁぁぁぁって叫んでいた。

2023バージョンは最高だった。
古傷がいたむ気がしたり、相変わらずの胃もたれだったり、かゆいを継承し、両足首をぐねる。そしてヤーーーーー!
なんやねんヤーーーーーってww
それだけ全てが成立するのがエビ中。
たまらん。会場はブチ上がってる。
私もブチ上がる。
ウォーターキャノンでずぶ濡れになりながら、下手くそな振りコピで楽しんで、鼻水と涙を垂れ流す。

アンコール
family complex
岡崎体育氏がXで言ってたように、新メンバー分を追加しての初披露。
これのコールが難しい。
歌詞に隠されたメンバーの名前のところだけ言う。言えねぇ。
だから一緒に歌うことにした。
なんせ、ファミコンの声出しは初めてです💦
そして、会場全員の涙腺が崩壊する事件が起きる。
『綴られた歌詞はギターに乗せて響け』
卒業した柏木ひなたパートが残って、全員で歌ってた。
これには完敗だ。泣くしか無い。
会場には悲鳴に似た歓喜の声が響いた。

そして、フレサイで事件は起こる。
ペンラの電池が無くなった…
黄色はうっすいオレンジになり、カチカチしても治んない。
あらめてキョロキョロしてたら、アニキの横にいたシマまるちゃんが目に入った。
北海道から遥々、ののかまるに会いにやって来て、最前ブロックひいて、キラッキラした目で応援してた。ほんと良かったねぇ。
とホッコリしてたら、ペンラの電池なんてどうでも良くなった。

そして、ロックリー、ナチュメロでファミえんは終わった。

ちょっと!待てぃ!!

YELLは?
あれ?YELLは??  DAY1終演。

祭りの後はらい君達とBBQ
バンバンキュウ(食う)ぞ!
初めて、らい君達にアニキを会わせる。
オタクの化学反応が楽しみだ。
アニキはめちゃくちゃ楽しそうだった!
特にショウ君とてるもち君と盛り上がり、てるもち君とはプライベートで飲む約束までしてた。
どんだけ仲良くなるねんwww
良かった(´∀`*)

明日はDAY2聞きたい曲はまだまだ残ってる。
楽しみだ!

……記憶にRebootが蘇る。不慣れなメンバーを考慮してのセトリ…

まぁ!寝るか!

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