結婚式を終えて
僕らは島根の出雲大社で神前式を挙げ、松江のホテルで挙式を行った。
良かった
1年間の準備をして行った当日は、
自己満足の塊の様な行事だけど、
そこに来てくれる親や友人へのgiveの気持ちと、神話婚ウエディングプランナー、出雲大社の巫女さん神主さん、八重垣写真館・あくたーずフォトのカメラマン、なにわ一水ホテルのスタッフさん達など様々なプロフェッショナルによってディズニーランドよろしくのエンターテイメントに昇華された。
出雲大社神楽殿の境内は思ったより広く、僕らの親族がこじんまりと収まった。
巫女さんの動きは少し面白くて、三献の儀っていうヤカンみたいなやつからお酒を注いで夫婦それぞれが飲む×3回という場面があるんだけど、
ヤカンの底が深くて注ぐ皿が薄いもんだから、凄く慎重にならざるを得ないんだ。
一回注ぐためにイヨッ…あれ?でない。イヨッ…まだか?これ以上ヤカンを寝かせたらぶちまけそう…、イヨッ、おー出た出たー。
みたいな「お酒がちょびっと出るまで何回も試す」という動作が行われるので、あの空気の中で巫女さんの焦りが伝わってきて面白かったです。
式が終わって集合写真を撮り、バスでなにわ一水へ向かいました。
写真はおんぶしたり、飛び跳ねたりいろんなポーズで思い出を残しました。そういうポーズを神社前でやってもいいことにビックリした。神社も時代に合わせているのかも知れませんね。
披露宴のため、ホテルに着いたら控室に行き、妻が色打掛にお着替え。
僕は口の臭いが気になったので歯を磨いてたら、ウケるといわれました。
披露宴が始まり、僕らは和装スタイルなので番傘を持って登場。
暇つぶしになると思ってあらかじめ甥っ子(5歳)にインスタントカメラを持たせていたんだけど、登場から連写が始まり一瞬で無くなってました笑
暇があれば続きを書きます
#結婚式
#アスペルガー
#自閉症スペクトル
#出雲大社
#なにわ一水
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?