たのしみのばしょ
絵本の読み聞かせって、ポイントがあるんだなぁ。
たしかに、図と音から捉えているところに、急に読み上げだしても、何をやっているのか区別がつかないよね。
はじめるよ、も、何がはじまるのか分からないから、一定のタイミングを決めたりするんやねぇ。
教える場面では少なからずあるのだろうけど、そこが段差なんだっていう驚き、シンプルだなぁと思う。
プラスの気持ちマイナスの気持ちは大別できるけど、驚きと疑問はまた別の感情に分けられていた。これも分かりやすい。
ほんとにどっちでもない、ただただ、そうなんだぁ、っていう。
判明すると言うと「明らかになる」はその意味なのだけれど、「明るくなる」という印象もたいへん近い。
そこかぁ、って瞬間、視界が明るくなるような気持ち。特にプラスもマイナスもない。
とはいえ気づけばそこで済む話であれば、結果的にプラスには繋がっている。
視界が明るいは助かるときが多いもんねぇ。
物理的なのが心にしっかり関係しているところ好きわ。
そこは客観なんだ。ってなる。
主観とはいえ、他の人とも変わらないんだなぁ。
こんなことを言っていられるのも、理解できる範囲だからなんだろうけど、驚きのこと、ここのところ目につく興味みたい。
驚かせたい、ってのは意欲になるんだって。
可愛いやわ。
驚くって言葉も知らずに、意欲になるのは不思議な位置付けだなぁ。
そういえば、読み聞かせで感想を聞かない、ってポイントがあるの、すごくいいなぁと思う。
言葉になる前の状態で、限ってせばめない。
でも表せられる言葉を尽くして、似ている言葉を探すので、なんだか行ったり来たりをしている気もする。
これがこう、螺旋みたいな状態のやつかも。
ぐるぐる登っていったり、行ったり来たりで幅を広げたり。
どうしたらいいかって考えるの、大枠で、楽しいの範囲に含まれている。
すごく結果的に。
たぶんの段階から楽しいにいるぽい。
やっぱり不思議な位置付けなぁ。
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