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丸くて波うつかたち

人間関係の円を思い出していたのだけれど、自分を中心にしているから、快適で出たくない円とけっこう似ている。

いろいろと読んだ時に混ざってしまって、自分で図にしてとらえたものがとりあえず、手書きのノートに残っていた。

シンパシーグループが周りにあり、そこには相談相手や癒し手がいる。その周りに仲間のグループがあるのだけれど、いつもコミュニケーションをとっているのは50人、相手をはっきり認識できるのは150人、友人や仕事仲間がいる円だ。

弱いつながりだと知り合いになって、500人。会ったことはあるけどそれほど親しくない。名前くらいは覚えている関係。

コミュニティについて考えている時に書いたのかな。

快適な円の方は習慣づけのときによく出てくるのだけれど、いつもと全くちがうことをすると、怖くてすぐに戻ってしまう、というやつ。
怖くない場所からすこしずつ広げていくのはいいみたい。

知らない人に向かって話すのって、なんだかピントがぼけぼけだし、あたりまえじゃないことなんて、いっぱいありすぎてしまうから、順序立てて話すのはどうかなぁ、と思っている。

順序立てるのがやたらと好きなのである……。とりこぼしてしまいそうなのと、再現性がある気がするので。

全然上手いやり方でできなかった記憶があるけれど、必要な時に思い出してくれるので、書籍の使い勝手大好きだよ。ノート手書きもえらいわ……。5年くらい前なのね。なつかしい。

あと、急ぎの重要な仕事って図も思い出している。4分割で、斜め向かいに急ぎじゃないけど、大切な仕事があてはまるやつ。

大切なんだけど、急ぎの仕事があるとあとになってしまう。
いまさらってぐらい時間が空いてしまうのも、いつも気になる。

すこしあたりまえじゃない話ができたらいいなぁ。自分とすこしちがう人がいるのは、すごく嬉しいことだ。

全然上手くできなかったっていうのは、結局本人にまで届いてないのよね。
そういう位置では、ちょうど「できていないこと」みたいに、階段がとんでしまっている気がする。

実際に届かなくても、そのつもりでできたことはずいぶん力になっていたから、納得していきたいところだ。

今日まじで考えていたのはそんなところ。

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