どれだけ才あるゲイを世に送り出せるか
このnoteを作ってから、いろいろ考えることが変わってきたのと、自分がここでやるべきことがかなりハッキリしてきたので、改めての自己紹介を兼ねて。
一言で言えば、才能のある若い人が世の中で活躍できるナビ役を買って出よう、と。
(思いつくままに書いたので、後日加筆修正すると思います)
才能が埋もれている
ゲイの人に限らずと思うけど、今の若い人たちって感覚がすごく鋭かったり、他人にないものを持ってたりすることがものすごく多いなと感じてます。
そしてそういう感覚をしっかり活用できてる人って、実際ごく一部になってることも感じてます。
せっかく良いものを持ってるのに自分で気づいてないとか、周りに流されるままに社会に出て平々凡々な仕事をしてるとかっていうケース、結構ありますよね。
それ、すごく勿体ないです。
ちょっと前の日本なら、そういうエスカレーター式の社会の流れが当たり前で褒められてたけど、今は全く違うじゃないですか。
いかに自分の持ってるものを引き出して膨らませてアピールして役立てていくかが、今の日本で成功するってことなので。
そういう社会の変化についていけずに、本当の自分が分からないまま流されていく人がいて、それは勿体ないって思います。
自分を知る機会を
でも、本当の自分を知る機会ってそもそも少ないワケです、今。
学校の横並びの教育では、自分を知ることをほとんど教えてこないから。
だからこう、ぱっと見同じような見た目になったり、同じようなSNSの投稿になったり、できるだけ同じ輪の中同じ輪の中っていう人が増えてる。
その同じ輪の中にいて息苦しさを実は感じてる人、そういう人の役に立ちたいなって思ってます、今。
しかもそれをゲイ向けでやっていきたい。
別にノンケの人はそういうコーチング的なことやってくれる人たくさんいるのでいいんですよ。
でもゲイの世界にいて、ゲイの思考回路、行動特性をちゃんと分かってて、ゲイあるあるな失敗もたくさんしてて、その上で自分を知ったことでガラッと人生が変わって、しかもそういう話をちゃんとできる人って、まぁだいぶ限られてくるワケで。
今の世の中って、企業に就職しなくてもお金を稼ぐ手段って膨大にあるじゃないですか。
もちろん企業で働くのが性に合ってる人はそれでいいと思います。
ぜひその道を極めていってください。
でも、企業の中の上下関係、課されるノルマ、重い責任、のしかかるプレッシャー。
そういうのホントは無理すぎて、できることなら抜け出したい!もっと好きなことしたい!って人、絶対いて。
そういう人が自分の持ってるものを活かして世の中を渡り歩いていけるようになったら、絶対嬉しいでしょ。
なりたい自分になれたら、絶対嬉しいですよね。
そのお手伝いを、心の底からやっていきたいって思うんです。
夢を形に
自分は昔から教員志望だったり、会社の中でも全店への通達役だったり、何かしら「教える・伝える」仕事が得意で、それをいつか何かしらの形にしたいとずっと考えてきました。
でもまぁ挑戦しては失敗をして、35歳で収入源ゼロになっちゃって。
そこから何とかして人生ひっくり返したいってしがみついて、6年コツコツやってきました。
それでも自分変われたなーとか、そんな手応えはなかったんです。
で、2021年が終わって振り返って見たときに、涙が出るほど嬉しい結果が出て。
数字はウソをつかないってホントなんだ、と。
こんな結果出せたならもうやるしかないでしょ、とやっとハッキリしたワケです。
『人はいつからでもどこからでも変われる』
これホントです。
自分が実際そうやって変わってきました。
今までこのnoteで書いてきたことも全部含めて、いろんなゲイの人に役立つ話を、自分の実体験と今まで経験して積み重ねてきた全てこととハイブリッドして伝えていきます。
改めてよろしくどうぞ。