【スピ系ビジネスの月売上の額が10万円から100万円に変わっていく”リアルな瞬間3選”】
コンサルをしていると、クライアントの売上の額が変わっていく瞬間によく立ち合います。その中でもインパクトが大きいものを3つ紹介しました。
①「高単価サービス(55万以上)」をカタチにできた時
スピ系起業の売上の額は、提供サービスの額で変わると言っても過言ではない。
例えば、100万売り上げたければ…
1万円の単発サービスの場合、100人へのサービス提供が必要。
55万のサービスが準備できたら2人へのサービス提供で実現。
サービスの価格が変われば全てが変わるので最大のポイント。
因みに、サービス価格を上げるとお客様が離れてしまうのではという不安を持っている人も多いがお客様の悩みを丁寧に掘り込み、単発ではなく継続してしっかりと悩み解決に向き合うサービスを作ると、めちゃくちゃ感謝されながらお申し込みを頂けるようになる。(これは本当に震えるほど嬉しい)
しかもサービスの掘り込みがしっかり出来ると、お客様への理解が10倍深まるのでセラピスト・ヒーラー・コーチ・占い師としてのセッションスキルも10倍上がる。
② 「高単価サービス(55万以上)」初めて売れた瞬間
一番わかりやすいのが「高単価サービス」が初めて売れた瞬間。
最初の小さな一歩かもしれないが、この1回の成功体験は今後の売上の額に大きなインパクトを与える。
売れるまでは本当に、そんなに高額サービスを扱えるのだろうか?と不安が続く。けれど、一度売れてしまうと「高額サービス」を扱う自分というセルフイメージに変わってくる。
もちろん、売れてからがスタートでここからは全エネルギーを集中して、お客様と約束した成果を魂込めてサポートするプロセスが始まる。まずは、初めて「高単価サービスが売れる」瞬間を体験する事が全ての始まり。
③ 高単価サービスを受けた
お客様を「約束した成果」まで導けた時
これが一番インパクトが大きい。サービスの成果は、提供者側の「覚悟」で決まると言っても過言ではない。
価格をしっかりとつける理由の一つは、あなたとお客様の「覚悟」の器を設定するという役割がある。あなたの「覚悟」が決まってないと、お客様の「覚悟」も引き出せない。
単発サービスとは違って、高単価サービスは3ヶ月〜半年と継続してお客様に寄り添い向き合っていく事になる。
そのプロセスの中では、お客様が理想のゴールを実現するまでの様々な心理的な揺らぎ(不安・恐れ・葛藤)などに直面することになる。
そんな時に、お客様の可能性を信頼し、揺らぎに寄り添い、プロセスを適切に進めて行くことをサポートするのがサービス提供者の役割なのだが、その様々なプロセスを見守ってきたからこそ。
お客様を約束した成果まで導けた時の喜びは言葉には尽くせないものがある。魂が震えるほどの喜び。そんな瞬間をお客様と一緒に味わる。
そしてその瞬間こそが自分のサービスへの確信と変わり、その体験の回数に比例するように売上の額も上がっていく。
【まとめ】
『高単価サービスを作ってセールスして成約率上げる』事を目標に掲げるコンサルは多いが、成約後、お客様と関わり成果を約束できるのかが最大のポイントとなっていく。
お客様の成果を「再現性」持って出せるようになるとその確信に伴って売上の額は上がっていくので、繊細で鋭い感性を持つセラピスト・ヒーラー・コーチ・占い師にとっては、お申し込み頂いてからが本番だと認識しておいて欲しい。
いいね、フォロー励みになります♫
公式LINEの登録はコチラ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?