商品やサービスを売りたいなら問題を定義し続ける【がやてっく開発室】
本記事は明日のがやてっく開発室に掲載される記事です。
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こんばんは。
がやてっく開発室です!
今日も、現場でバリバリ働く20代の僕が、越谷雑談がやてっくというWEBメディアの運営を通して得た、仕事やビジネスにおける気づきを書いていこうと思います。
それではいきます!
越谷雑談がやてっくは、広告を売ったり、取材風景を売ったり、がやてっく周りのデータグッズを売ったり、PV数を稼いでアフィリエイトを稼いだりして、収益を上げています。
ちゃんと進捗はしているものの、まだまだ何かが売れるようなメディアではありません。
でも、ちゃっかり販売は成立しています。(笑)
もちろん販売した以上、満足度と価値はきっちり担保していますが、こちら側が、相当営業しないと売れない状況であることは間違いないです。
買おうと思ってもらうためには、相手に興味やメリット、価値をちゃんと理解してもらい、満足度を担保する必要があります。
メリットと価値、満足度は営業やその後の動き方で成立します。
しかし、興味は別です。
興味とはキッカケなので、これは営業で補うことが出来ません。
知ってもらう、気になるような状況を作る、この辺をきちんとやらないといけません。
では、どうやって興味を持ってもらえばいいでしょうか?
今日はそんな興味を持ってもらうために意識している事を書きます。
営業活動をしている人、サービスを提供し始めた人の参考になればなと思います。
越谷雑談がやてっくは、着々と認知度を広めています。
止まることなく、想像していたよりも、早いスピードで進捗していると思います。
おかげさまで、新サービスをリリースすることも出来ますし、現時点で様々なプロジェクトが進行しています。
がやてっくが興味を持ってもらえて、現在でもちゃんと広がっている理由は、相手に問題とスタンスを定義し続けたことが大きいと思います。
がやてっくには、
素敵な越谷ライフを過ごす、究極の暇つぶしサイト、越谷ネタで雑談という3つのキャッチコピーめいたものが存在します。
これはがやてっくが発足した当初からあった言葉なのですが、
素敵な越谷ライフを過ごす→越谷で楽しく過ごすためには?
究極の暇つぶしサイト→暇な時に何をする?
越谷ネタで雑談→越谷に関する話題提供
という問題とがやてっくというサイトのスタンスを定義しています。
僕は、認知を広めるために必要なのは、この問題とスタンスの定義だと思っています。
お困りごとありませんか?
あなたのその悩み解決します
ではなく、
僕達はこういう悩みに立ち向かいます
このサービスはこういう方法でこんな事を解決します
という言葉を使い、
個人ではなく定義に目を向けてもらう事を重要視しているのです。
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