その場所にはずっといられない【がやてっく開発室】
この記事は明日のがやてっく開発室に掲載される内容です。
過去のがやてっく開発室の記事とこの記事を書いている僕のプロフィールをリンクトインに掲載しました。
https://www.linkedin.com/in/%E7%BE%A9%E6%A8%B9-%E5%B0%8F%E6%A0%97-803294223/
こんばんは!
がやてっく開発室です!
今日も20代の僕が、越谷雑談がやてっくの運営を通して得た気づきを書いていきます!
2つお知らせをさせてください!
1つ目は、
がやてっく開発室の月額料金が2,980円から980円になりました。
2つ目は、
この記事を書いている僕のプロフィールをリンクトインにまとめてみました。
よければ覗いてみてください!
それではいきます!
僕は今、毎日がやてっく開発室の記事を書いているのですが、その他にも生意気ながら何本か記事を書かせてもらっていて、毎日毎日文字と向き合っています。
その他にもありがたいことに色んな活動をさせてもらっています。
好きな活動で生活させてもらっていて、ピンチにも沢山遭遇しているのですが、何とかやらせてもらっています(笑)
今の僕の活動はかなり恵まれてるなと思っています。
ストレスはないし、ありがたいことに頂ける仕事はやりたい事ばかり。
越谷雑談がやてっくも沢山の方に助けてもらえていて、今までの職場や自分の活動でお世話になった方の期待で成り立っているのは確かです。
それは自分で作ってきた環境でもあるのですが、それだけが全てではなくて、他方の期待があってからこそだと思っています。
ふと、どうして今自分はありがたい環境の中で仕事が出来ていて、この環境はどうやって整っているのか?と考えてみました。
そこで分かったことが2つあって、
事前に徹底して準備をしてこなかったことと
その場所に定住しなかったことが大きいなと思っています。
毎日毎日たくさんの記事を書いたり、企画をやったりしていますが、事前に準備をしている訳ではないです。
今この記事も、特に書きたいことを決めている訳じゃなくて、前の文章を読みなおしながら、結論も決めずに書いています。
始める前に道筋を決めたり、調整をしたりせず、受けれることは全部請け負う事にしています。
結果、抱えきれなくなりそうになり、どうしようと悩んだときに、初めて本気で考えるんです。
考えるというのは、調べることからスタートして、使えそうな方法を探し、見つけたら上手く転用するというパターンです。
転用する方法が見つかればすぐに実行します。
余裕のある時に考え付いたことよりも、追い詰められた時に出した結論の方が、成功率が遥かに高く、継続しやすいんです。
結果、請け負ったことも円満になり、必死になって出した解決策が、別の活動にも活きたりする。
その時、その方法に必要な事も、本気で習得しに行くので、割とすぐに覚えられる。
必死でやっているから、周りもあんまり関係なくて、誰かに横やりを入れられても気にしないで済む。
そうやってやっている間に、自分の仕事がちゃんと大きくなっている。
なんだかんだその時は大変なのですが、結果、やってよかった~とか助かった~みたいな感想で終わり、また同じことを繰り返します。
魅せ方も事前に準備をしないことで学んだなと思っています。
後で帳尻を合わせないといけない状態に必死にしがみついていると「頑張ってるな~」と思ってもらえるので、本気で助けてくれる人が集まるのです。
これには本当に何度も救われていて、物事がうまくいくいかないの大きな境目ってここだなと思ったりしています。
そしてもう1つ、
僕、出来るようになったこととか、成功したことにはあんまり興味がないみたいです。
出来るようになったら、違う事をやりたい。
予想できないことを携わっていたい。
こんな気持ちがずっとあります。
サラリーマン時代、その感覚が顕著に表れていました。
大体この先どうなるかと想像した時に、シナリオ通りに進んでいくのが嫌でした。特に状況が悪化すればするほど、展開されていくシナリオは想像通りなものになっていきます。
この確認作業はしたくない、だったらまだ自分で想像できない、手に負えない事をやった方がいい。と思いました。
自分で環境を変えたことで、今、ピンチな状態でもなんとかして辻褄を合わせようと動いています。
分からないとやばいから勉強するし、動かないと間に合わないから頑張る。
最初からコツコツ頑張ればいいのでしょうが、残念ながら性格的にそれは出来ませんでした。
でも、これで僕の幸福度は確実に上がっています。
環境の変化に心がついていけないことも時たまにあるのですが、だったとしても、こっちの方が幸福だってはっきり言えます。
今の僕にとってこの2つがありがたい環境を作っているのだなぁと思うのですが、これらを通して大切なのは、
概念を持つ事なんだなぁと思います。
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〇越谷雑談がやてっくというオウンドメディアを通して得た【知識・ビジネス手法・経済の作り方・企画立案】について、現在進行形、リアルタイムでお…
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