ライフスタイルを切り取る事が価値になるのなら・・・【がやてっく開発室】
本記事は、明日のがやてっく開発室に掲載する予定の記事です。
この記事を書いている僕のプロフィールはコチラから！
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こんばんは！
がやてっく開発室です！
今日も現場でバリバリ働く20代の僕が、越谷雑談がやてっくというWEBメディアの運営を通して得た、仕事やビジネスに関する気づきを書いていこうと思います。
まずは恒例のがやてっく開発室についての説明です！
がやてっく開発室とは、ローカルビジネス、地方の経済を回すために必要な方法や知識、気づきをまとめたWEBマガジンです！
同じようにローカルの経済を盛り上げたい、独立したいと考えている人達と情報交換するための場所として捉えています。
内容としては越谷雑談がやてっくの管理人である僕達が、がやてっくというWEBメディアの運営を通して見えた、ローカルビジネスに必要な情報を2,000～3,000文字で毎日配信するというもの。
実体験なのでかなりリアルかなと思います。
月額980円で初月は無料となっています。
がやてっくの今後の活動が、皆様の活動に良い影響を与えますように！
それでは本題です。
昨日の記事で、地方の若者は、自撮りではなく、ライフスタイルを切り取ったり、素敵な景色に溶け込んだり（自分が主役にならない）する写真を撮影するのが主流だと書きました。
自分の生活にゆとりや余裕があり、自分がオシャレで美しい世界に生きている事を証明する為に写真を撮影する。
目的は、そんな世界を共有したいと考えている人がSNS上に沢山いて、そんな世界で評価を得たいからだと推測しています。
これは、ローカルでビジネスをする上では押さえておくべき人の欲求で、ここから逆算してサービスを設計したり、宣伝材料にしたりすることが出来ると思っています。
越谷雑談がやてっくでは現在、まるでがやてっくという掲示板を作っているほかに、ココモガヤテックというコワーキングスペースの運営をスタートします。
この話は、この記事を持って初めて語られることになると思うのですが、僕達は今、コワーキングスペースの運営を継承するフェーズに入っていて、実際にオフラインの世界にがやてっくの拠点ができる状態になりつつあります。
当初、このコワーキングスペースは、内装を少しだけリフォームして、今いるユーザーさんにとって、さらに使いやすくすることを考えていたのですが、今回の小江戸観光の中で、はっきりわかったことがあります。
それは、世界観をがやてっくらしくする事と、利用者が溶け込みたいと思える空間を作り出すことです。
仕事をする、勉強をするというのは、ある意味一番普遍的で、身近な行動です。この行動を素敵なライフスタイルとして演出する上で、がやてっくが運営する意味と、溶け込みたい空間の創造は必須だと思っています。
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