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モノが欲しい・コトが欲しい【がやてっく開発室】

本記事は、明日のがやてっく開発室に掲載する予定の記事です!

この記事を書いている僕のプロフィールはコチラから!

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こんばんは!

がやてっく開発室です!

今日も現場でバリバリ働く20代の僕が、越谷雑談がやてっくというWEBメディア通して得た、仕事やビジネスの気づきを書いていこうと思います。

まずは恒例のがやてっく開発室についての説明です!

がやてっく開発室とは、ローカルビジネス、地方の経済を回すために必要な方法や知識、気づきをまとめたWEBマガジンです!

同じようにローカルの経済を盛り上げたい、独立したいと考えている人達と情報交換するための場所として捉えています。

内容としては越谷雑談がやてっくの管理人である僕達が、がやてっくというWEBメディアの運営を通して見えた、ローカルビジネスに必要な情報を2,000~3,000文字で毎日配信するというもの。

実体験なのでかなりリアルかなと思います。

月額980円で初月は無料となっています。

がやてっくの今後の活動が、皆様の活動に良い影響を与えますように!

すみません!

またまたこんな時間になっています(笑)

ようやっと仕事が落ち着くと思ったのですが、全く落ち着かず・・(笑)

気を取り直して元気にいきます!

それでは本題です。

僕は、あまりモノが欲しいと思わないタイプです。

物欲も消費癖もあんまりなくて、どうせならお金は体験に使いたいと思っています。僕と同じような感覚の人は、結構多いと思っています。

その背景には、世の中がモノで溢れるようになったことで、実際にモノが欲しいと思う人が減り、体験や思い出を買うようになっていったからというのがあると思います。

実際、少し前までの消費行動のトレンドは、間違いなくコト売りと呼ばれる体験でした。

そして、僕が欲しいのも体験です。

結局僕はいつも体験を求めてしまうので、それを仕事に活かそうとすると、いつも体験を販売しようとします。

ですが最近、体験以外にモノを欲しいと思っている人が一定数以上出てきていて、モノを売ることも無視できなくなってきたなと感じています。

今日は、このモノ売りについて簡単にご紹介します。

ご自身の事業やセールスに活かしてもらえたら嬉しいなと思います。

僕の友人には、モノで囲まれたいと思っている人が複数います。

モノなんていくらでも買える世界にいるのに、今でもモノ(形に残る品)に囲まれて生活したいという人がいます。

この理由が、今まで分からなかったのですが、話を聞くにつれて分かってきたことがあります。

モノに囲まれたい人の共通点は、モノそのものに価値を見出しているわけではなく、持っている自分に価値を見出しているのです。

つまり、技術やメリットで買っているのではなく、持っている自分に意味を見出すために商品を買っているという事です。

とてもシンプルですが、コレクションやブランド商品を持つ事の需要が、極端に上がっているのが今だと言えます。

欲しいものにどんなメリットがあろうとあんまり関係がなく、それを持っていることで自分が周囲から、どんな風に見られ、自分自身はどんなことを感じられるのか?が焦点になるのです。

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