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感動とは成功から挫折を引いた値で決まります【がやてっく開発室】

本記事は明日のがやてっく開発室に掲載される記事です。

この記事を書いている僕のプロフィールはリンクトインから!

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こんばんは!

がやてっく開発室です!

今日も現場でバリバリ働く20代の僕が、越谷雑談がやてっくというWEBメディアを通して得た、仕事やビジネスについての気づきを書いていきます。

本題に入る前にお知らせをさせてください!

現在、がやてっくで行っているスポンサー募集のクラファンもどきが

支援総額235,900円

支援者数192人を突破しました!

ありがとうございます!

目標30万円まで、残り64,100円です。

今、この挑戦は佳境に入っています。面白くなってきているので、よければTOPのURLから覗いてみてください!

もう1つ、

この記事も後々掲載される予定ですが、WEBマガジン【がやてっく開発室】の月額が980円で確定しました。

地元を盛り上げたい、地域でビジネスを始めたい、独立したい、仕事で成果を出したいと考えている20代~30代前半の方の活動のヒントになればなと思っています。

初月は無料なので、良ければ覗いてみください。

それでは本題です。

就活生ならば、そろそろエントリーシートを書き始める頃でしょうか?

僕は今、ひょんなことから大学生のエントリーシートを読むというイベントが発生しています(笑)

クラファンもどきに支援してくれた大学生からエントリーシートを読んでほしいと依頼があり、気づいたら8人くらいの大学生のエントリーシートを読むことになりました(笑)

大学生の文章を読むのって、単純に面白いです。

そんな経験はなかなか無いので。

今日は、そんなエントリーシートを読んでいて、気づいた事、勝ち方を書きます。

企画書とか、行動計画書を作っている社会人がいれば、転用できると思うので、参考にしてみてください。

まず、エントリーシートのようなお題が決まっている書類に文章を書く場合、多くの人は内容・物語・書き方・筋の4つで良し悪しを判断すると思います。

ここから分かる通り、エントリーシートや企画書などは、

1人の人間が書類を読んで優先順位をつける。

その基準として、共通のお題を出すから、一番面白いこと書いてみろ。という、いってしまえば大喜利オーディションです。

この4つのうち、内容だけは、その人の経験や切り取り方により、努力では埋まらない差が生じます。

ここは魅せ方でカバーする以外に方法はないと思っていたほうがいい。というわけで、気にしても仕方がないので置いておきましょう。

残りの3つ、

物語、書き方、筋。

問題はこっちです。

こちらは、方法を理解し、意識して練習すればどうにでもなります。

内容でインパクトを残せないのならば、この3つで勝負をした方がよさそうです。

逆に言えば、この3つの書き方のコツを習得しておけば、エントリーシートや企画書などはパスする確率がグッと上がります。

ちなみに僕は、この方法で自分のエントリーシートや履歴書を書き、企画書もこの方法に則って書きます。思いだす限り、就職活動も転職活動も不採用だったことが無いので、かなり有効だと思っています。

方法はいたってシンプルで、一つだけ公式を覚えておけばいいだけです。

方法は、

キッカケ→説得力→感動というサイクルを回すことです。

エントリーシートなら質問に対して、一番最初に文、1行目ですね。

企画書ならばタイトルでしょうか?

先に述べた通り、企画書やエントリーシートは基本、1人の人間が沢山の数を確認し、優先順位を決めます。

当然ですが、設問に対して、同じような解答・内容が続くと、後半になればなるほど不利になります。飽きられるんですね。

全部読んでくれていても、半分以上は頭に入っていないと考えた方がいいでしょう。

これを回避するためには、最初の1文で心をつかまないといけないのです。

読む姿勢を作ってもらう必要があるのです。

勘違いしてはいけないのが、キッカケはインパクトだけが全てではないということ。周囲がインパクトの強い見出しを用意するならば、逆に普遍的な言葉を使った方が、インパクトが出ます。

エントリーシートならば、読んでくれる人が好きそうな言葉や、文を書いた方がインパクトになるでしょう。

私の強みは2つあります。と私は2つの強みを持っています。を上手に使い分けましょうね。という話です。

次に、説得力です。

キッカケを作る事が出来たのならば、相手は読む姿勢を整えてくれています。頭に文字が入っていく体制を作れたならば、次の文から、説得力に繋がる言葉を用意して盛り込みます。簡単に言うと、ここに書いてあることは本当の事ですよ。というのを証明する根拠みたいなものです。

具体的には、誰かに言われた言葉を書くとか、自分が取り組もうと思った理由や経緯ですね。

企画書とかになると、事例や類似案件でしょうか。

これを上手に盛り込むことで、話が立体的になり、共感を生むことが出来ます。

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