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スポンサー募集企画の総括②【がやてっく開発室】

本記事は明日のがやてっく開発室に掲載される記事です!

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こんばんは!

がやてっく開発室です!

今日も現場でバリバリ働く20代の僕が、越谷雑談がやてっくというWEBメディアを通して得た、仕事やビジネスにおける気づきを書いていこうと思います。

この記事は昨日の続きとなります。

先日まで実施していた、がやてっくでリリースする新サービスのスポンサー募集企画の総括として、

キッカケ、狙い、実際の進捗、まとめ、反省、今後の活動を洗い出しています。昨日は、キッカケと狙いについて書きました。

良ければ昨日の記事を読んでから、コチラの記事を読んでみてください。

今日は実際の進捗とまとめについてです。

それではいきます!

実際の進捗

実際の進捗とは、どのように動いたのか?や、どんな進み方、推移を見せたのかを押さえる事です。

これ、データを見るのではなく、データから見えたことを書きます。

まず、昨日の記事で、クラファンという体験を提供するのが狙いだったと書きました。という事で、この実際の進捗もクラファンと比較するといいのかなと思っています。

僕は現在も別の事業でクラウドファンディングにお世話になっているので、その経験と比較するといいかなと思っています。

クラファンって、金額にもよりますが、上手に企画を立て、ちゃんとセールスしつつ、見通しのきっちりしたマーケティングを行うと、比例グラフのようなきれいな線で達成まで向かいます。

毎日途切れることなく支援が入り、支援者数が支援者数を呼ぶんです。

ちなみに影響力、人気を持っている人がやると、一瞬で決着がつくイメージがあります(笑)

今回のスポンサー企画も、ほぼ右肩上がりの直線を描けていると思います。そういった意味では、クラファンと同じように進んでいったと言えるでしょう。

ですが、日々の進捗や動き方はクラファンと全く違かったなぁと思っています。すごくシンプルですが、やっぱりにわか勢の参戦が弱かったです。

クラファンとは面白いもので、企画が並んでいる分、名前も顔も知らない、はじめましての人が興味本位で支援してくれるみたいな動きが、一定数あるんです。

猛烈なクラファン好きとかですね。

企画が大きくなるのはその層に助けてもらっているからというのも大きくて、支援者数をばらつかせるのは、そこをしっかり押さえに行くのが目的だったりします。

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