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スポンサー募集企画の総括③【がやてっく開発室】

本記事は明日のがやてっく開発室に掲載する記事です!

この記事を書いている僕のプロフィールは下記のURLから!

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こんばんは!

がやてっく開発室です!

今日も現場でバリバリ働く20代の僕が、越谷雑談がやてっくというWEBメディアの運営を通して得た、仕事やビジネスに感する気づきを書いていこうと思います。

本題に入る前にお知らせをさせてください。

NOTEで運営しているWEBマガジン【がやてっく開発室】の月額が980円で確定しました。

地元でビジネスをしたい、地域を盛り上げたい、仕事で成果を出したい、独立したいと考えている20代~30代前半の方の活動のヒントになればなと思っています。

ローカルで経済を回すために必要な手法や、都内とのギャップ、グローバル企業との戦略の違いなどを書いています。

よければ、覗いてみてください。

それでは本題です。

この記事は昨日の続きとなります。

先日まで実施していた、がやてっくでリリースする新サービスのスポンサー募集企画の総括として、

キッカケ、狙い、実際の進捗、まとめ、反省、今後の活動を洗い出しています。昨日は、キッカケと狙いについて書きました。

良ければ昨日の記事を読んでから、コチラの記事を読んでみてください。

今日は、反省と今後の活動についてです。

それではいきます!

反省

反省とは、取りこぼしや間違いを素直に認めて、次回の企画の糧にすることだと思っています。

今回の企画で大きく取りこぼした部分は2つ

・ミーハー勢を取り込むことが出来なかったこと

・ルールを追加せざるを得なくなってしまったこと

です。

クラファンは支援者数が伸びてくるほど、ミーハー勢やクラファン好きが集まってきて、ライトなリターンを支援してくれる傾向があります。

ですが、今回の企画ではそこを取り込むことが出来ませんでした。

もちろん、ある程度予測は出来ていたのですが、想像以上に集まりが悪く、結果的に、自分たちの稼働する時間を押さえることが出来ませんでした。

要するに、企画が並んでいないから、プラットフォームではないからこそのデメリットを解消できずに進めてしまったという事です。

支援者の管理、金額の管理にも支障をきたす結果になりました。

これらは仕組みで改善できる部分なので、早急に改善する必要があります。

支援者の管理や金額の管理は決済機能を導入すれば解決します。

ミーハー勢を増やすためには、そもそもオウンドメディアでやるのではなく、掲示板まるでがやてっくを使って、他の企画者にも企画を立てるチャンスを提供する形をとれば、解決すると思います。

次回は、もっとスムーズに進んでいくはずですので、この教訓は秒速で解決していきます。

次に、ルールを追加せざるをえなかったという点ですが、

これは、途中でリターンを増やすことになったり、解釈を捻じ曲げて提案する場面がありました。これは、プラットフォームを使わなかったメリットでもあり、管理を複雑にしてしまった原因でもあります。

企画の強度の問題ではなく、企画の方針に隙があったという事ですので、ここは改善の余地があると思っています。

こちらも秒速で改善し、次回に活かします。

大きな問題は、この反省点を解決するまえに企画が終わってしまったことです。嬉しい事ではありますが、問題を改善するスピードが遅かったという事なので、実力不足だなと感じました。

次回はさらにスピードを上げて解決していきます。

最後に今後の活動についてです。

この企画のパッケージは転用できると思いました。

僕達が成功できたという事は、もう少しブラッシュアップすれば、他の方にも利用してもらえるという事です。

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