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「面白い」を初見で見つけられるのは一部の天才だけだよ【がやてっく開発室】

この記事は明日には有料マガジン【がやてっく開発室】に入ります!

こんにちは!

がやてっく開発室です!

今日も越谷雑談がやてっくを通して得た気づきを書いていこうと思います。

今日の内容は20代の人に見てもらえたら嬉しいなと思います。20代である僕が、今リアルに体験している事です。

それではいきます!

僕は越谷雑談がやてっくの母体(ローカルメディア)がこれから面白くなるだろうという話を、もう1人の管理人から持ちかけられて、今もこうして記事を書いています。

ローカルメディアが面白くなるはず!という根拠は

この記事に書きましたので割愛しますが、

簡単に言えば、これからローカルローコミュニティーとグローバルハイクオリティーの二極化が進むならば、ローカルロークオリティーを極めるというルートは確実に存在していて、そのアプローチの1つが「ローカルメディア」である。という事なのですが、

今日お話ししたいのはここではありません。

今日の問題は、

なぜ僕が、このローカルメディアの話に乗っかろうと思ったか?です。

平たく言えば、なぜこの根拠に納得し、このプロジェクトを面白いと判断し、飛び込めたか?についてです。

僕にローカルメディアを紹介してくれたもう1人の管理人は、僕よりもひと回り年が上です。

ちょっと想像してみてください。

アナタにひと回り上の上司がいて、

これ面白いから会社辞めて一緒にやらない?

と言われたらどう返事しますか?

僕にもサラリーマンだった時があるので想像がつくのですが、

確実に断りませんか?(笑)

理由はシンプルで、怖いから(笑)

なんだかよく分からないし、本当にうまくいくかも確定していないじゃないですか?

僕がこのプロジェクトを始める前に起きた状況がこれです。

でも僕は、このプロジェクトに乗っかりました。

理由はこちらもシンプルで面白そうだったから。

それと、80%は成功すると思ったからです。

この時の僕は、この際、成功するかどうかなんてどうでもいいと思っていました。ただ単純に面白いと判断できたから飛び込んだんです。

今日お伝えしたい結論は、

「面白いから飛び込んでみるというのは、知識がないと出来ない」

「面白いを判断するためには物事を沢山しらないといけない」

という事です。

僕、それなりに人に相談を持ち掛けられるのですが、

その相談内容の中で一番多いのが

「やりたいことがわからない」です。

これ、大人に質問すると十中八九こういう答えが返ってきます。

アンテナを高くして、面白いと感じるものがあったらとにかく飛び込め!

僕もよく聞いてもいないのに、上司や大人に言われました(笑)

このアンサー、

合っているんですが間違ってますよね(笑)

やりたいことがみつからないと質問してくる人たちは、

アンテナの張り方が分からないし、面白いと感じるものが見つからないから困っているんです。

多分そうですよね?(笑)

娯楽にあふれてて、欲しいものがあったとしても、そんなに苦労せず買える。

そんな裕福な国で、

自分が面白いと感じて熱中するものを見つけるって、

めちゃくちゃ難易度が高いはずです。

だからこそ(今日の結論!)

面白いと判断するためには物事を沢山しらないといけないに辿り着きます。

やりたいことが見つからないという人に対して、僕がいつも返すアンサーはこれ、

まずあなた自身が、何が面白くて、何をつまらないかを判断できるように、面白いと言われているものを沢山見たほうがいいよ。

です。

要するに、好きとか取り組んでみたいと思うためには、面白いかつまらないかを判断する能力を身に着けることが大切なんです。

さっき、アンテナを高く張って~

という解答が合っているけど間違っていると言いました。

やりたいことを見つけるためには、アンテナは高くした方がいいし、面白いと思ったものに飛び込んだ方が絶対にいいのは分かるけど、その方法が分からないから困っている。

この解答は、最終的な答えなのですが、方法に対するアンサーにはなっていないから釈然としないのです。

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