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今すぐやれ!という言葉が古くなったように感じるけど・・・【がやてっく開発室】

この記事は明日のがやてっく開発室に掲載する記事です

がやてっく開発室の記事の一部と書いている僕のプロフィールはリンクトインで確認できるようになっています。

https://www.linkedin.com/in/%E7%BE%A9%E6%A8%B9-%E5%B0%8F%E6%A0%97-803294223/

こんばんは!

がやてっく開発室です!

今日も越谷雑談がやてっくの運営を通して、20代の僕がリアルに体験していることを書きます!

本題に入る前に2つお知らせをさせてください!

1つ目は、このがやてっく開発室の月額の値段が、

2,980円から980円に変わります。

理由はシンプルで人を沢山集めて交流の機会を増やしたいなと思っているからです!

※もじかするとNOTEの性質上、今使っているURLではなく新たにマガジンを立ち上げる可能性があります。

2つ目はリンクトインです。

このがやてっく開発室は基本僕が記事を書いているのですが、そんな僕のプロフィールをリンクトインにまとめました。

NOTEにプロフィールを載せるよりもリンクトインの方がプロフィールは見やすいなと思ったのが大きな要因です!

興味が持ってもらえたら、覗いてみてください!

それではいきます!

今日は時代の流れについて1つ書いてみます。

4年くらい前、僕がサラリーマンをやっていたころ、やりたいことがあるのなら今すぐやれ!何者かになれ!という仕事のスタンスがめちゃくちゃ流行っていました。

ご多分に漏れず、僕もそのムーブメントには影響を受けました。

多動力、革命のファンファーレ、お金2.0、人生の勝算など、箕輪さんが編集した本を読み、力をつけるため、ひたすら働き続けました。

僕はその恩恵を受けた側の人間だと思っています。

この時、流行っていた言葉には「共感」や「プロセスエコノミー」、「集落の時代」「NewsPicks」なんかがあり、これらのキーワードを基にして、生み出された数々の戦略に則って、色んな仕事をした結果、独立してもそれなりに上手くやれています。

このムーブメントが起きた時に頑張ったことが、今もかなり活きていて、時代を読もうとする力や行動力、多くの事をさばき、無理やり力をつけるなど、自分の身に起こる程度のイレギュラーならば、対応することができる力を身に着けることができたと思います。

これが4年前くらいの話。

西野さんや堀江さん、前田さんとかがネットメディアでビジネスについて語っていた時ですね。

クラファンやオンラインサロン、BASEなどを使ってダイレクト課金が流行り、ビジネス本が売れた時代です。

では今はどうでしょうか?

僕は、ここ1年~2年で思想そのものに変化が起きたなと感じていて、

4年位前に流行っていたなーと感じた熱狂やすぐやるムーブといった【成長思想】と真逆の思想が台頭してきたなーと思っています。

恐らく、今学生をやっている人からすると熱狂とかすぐやるムーブはちょっと古いと感じているのではないでしょうか?

今はそれこそ【脱成長】という方向に世の中が進んでいるなと感じます。

あの時【成長】を促された人たちの中には、成長しようと頑張ったけど何ものにもなれなかった。と感じている人がいるのでしょう。

コロナも拍車をかけたと思います。

今って不景気だと一般の人も感じていると思うし、コロナで職も失われるかもしれない、基本的にちょっとネガティブな雰囲気が蔓延しています。

脱成長を唱える専門家みたいな人も見かけるようになったし、

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